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有馬記念の回顧感想雑感

2010/12/30 16:28 競馬回顧 [有馬記念 調教診断 トゥザグローリー ブエナビスタ ]

競馬と距離を置いていたので、今年の有馬記念は、2010年で 唯一 馬券を買ったレースでした。

そして、2010年で 最も 心臓をバクバクさせた瞬間でもありました。 胸の鼓動が バックン バックン と激しく脈打ち、心臓が破裂するかと思うくらいでした。 金額は大したものではないですが、私は根が小心者なので・・・。

中山の最終コーナーを回って、トゥザグローリーが先頭を窺うところ、 ヴィクトワールピサに迫ろうか、ブエナビスタに差されるか。 その短い 短い と言われる中山の直線が、なんて長い時間に思えたことか。

さて、有馬記念、調教通信を出したのだから、回顧もしてみたいと思います。 既に様々な回顧が為されていると思いますが、ここでは調教面を絡めての 回顧。 

≪ヴィクトワールピサの距離適性??≫

まず、勝った ヴィクトワールピサについて。 好位に取り付き、向こう正面で進出、直線を凌ぎきって勝利。

下馬評では距離不安とされており(ギュイヨンが 2400mでは長い とのコメントもあってか)、 この中山2500mは 不適とされていました。 また、今回の勝利も スローペースによるものとの声もあります。

ですから、「長距離が向いている」と逆を書いた私の調教評を見て、 一見さんの中には「コイツ(の調教評価)、ダメだ」と見限った人、いるでしょうねぇ・・。

でも、調教で距離に対応したメニューでしたし、走りも 姿勢が低くて 長距離に或る程度の適応性が窺えました。第一、距離不安の馬が 今回の主導的なロングスパートなんか 出来るわけないと思いますよ。

馬の能力を信じて、レースを作る・・・ デムーロの好騎乗があったことは言うまでもありません。

≪豪傑牝馬 から 愛される馬へ ・・・ブエナビスタ≫

2着のブエナビスタ。 頑張ったのですけど、やや消極的な位置取りと展開・・・。 それまでのスミヨン騎手を取り巻く経緯と人間関係が 複雑に影響したのでしょうか。

能力は示しました。運が無いこともあります。 けれども、悲観することはありません。

ブエナビスタは「勝利の女神の寵愛を受けられなかった」ことで、 却って 「愛される馬」になる道が開けてきた と思います。

過去、「ファンに愛された馬」は 「強い一辺倒の馬」ではないのです。 強い一辺倒の馬は 強さ崇拝者に愛されますが、強さに翳りが見えてくれば、見捨てられます。 愛される馬とは、強いのに勝てない、どこか憎めない、頑張っても報われない、それでも健気に頑張っている・・・。 そこに 渋いファンは惹かれていくと思います。

このジャパンカップから有馬記念の軌跡は、 「ブエナビスタが、スーパーホースから、アイドルホースへの転身」になると思ってます。

巷でよく 調教で翳りがあった・・・と評されていますが、そこに根拠が示されていないので よくわかりません。

≪潜在能力を信じて・・・トゥザグローリー≫

そして 私の心臓をバクバクにした トゥザグローリー

調教のサイトとしては、今年も 一応 面目を保てました・・・、ほっとした・・・。

あと、やはり、「騎手」ですよ。何と言っても。 ウィリアムズ騎手が しっかり乗ってくれました。

調教で能力を示す馬がいても、それを発揮できない日本人騎手が 多いこと。 能力馬を駄騎乗で好機を潰すヘッポコ騎手に、歯軋りすることは少なくありません! 調教サイトでありながら、いちいち(専門外の)騎手や戦法に言及しなくてはいけないのは、そのためです。

外国人騎手だけで馬券が取れた・・・という現象は、 日本人騎手のダメさが証明されてしまったようなものです。

「能力を発揮し、勝利を目指す」 こんな当たり前のことができないのは、 日本の騎手の問題、とくにエージェント組織の発達による馴れ合いですね。 これを解決するには、JRAは、騎手の騎乗数に制限を設け、一頭一頭に真剣に走らせる意識をトップ騎手に持たせねばならないと思います。

≪勝負は まだ先・・・ペルーサ≫

4着、ペルーサについて。 これには、誤解が生じているのかもしれません。

今回はゲートをスムーズに出ることが、第一の狙いだったと思います。 そのために、仕上げが少し甘めになると予想されましたし、 実際 レースでも ゲートは上手く出て、位置取りも良いのに、意外と伸びなかった・・・ということです。 

この馬の評価は、次走以降で良いと思います。追い切りで仕上げてきたら、そのときでしょう。 この馬は、真面目に走りますし、調教でも前向きでした。 ですから、仕上げようと思えば 一発で仕上がると思います。

≪そのほか≫

ルーラーシップは、外々を周る競馬で、中山2500mで この競馬は不利。 これは 或る意味、個性や適性によるもので、仕方ありません。 コースが変われば、能力を発揮するでしょう。

エイシンフラッシュは、展開が敗因でしょう。 ブエナビスタに次ぐ、最速の上がりを出しましたが、4角まで動けずに、中山の直線だけでは、前残りは差しきれなかった。 勝手な想像で言うなら、陣営の作戦ミスというか、体勢が出来ていなかったか。 切れ味勝負と決め打ちにした以上、こうなるのも勝負のアヤ。 中山で ダービーの走りを再現しようということ自体、いささか楽観的過ぎないか?

ドリームジャーニーが 良いところ無しの凡走。 これについては、正直 判りません。 調教で仕上げ具合の不安も囁かれましたが、 仕上げが足らなく見えても 走る馬なので、この馬は 調教で判りにくい馬です。 ただ、調教で、足下不安からCWを避け、なおかつ 坂路コースが重不良馬場だったために、スピードが戻ってこなかったことがあるかもしれません。 また、久々で引っ掛かったことも、上がりの脚を失わせたのかもしれません。 次走の様子次第でしょうね。

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