この記事は 29日10時の予約公開 の設定投稿です。(June28,09:10)
やっぱり 真打ち は 大トリ に登場 ってな!
通常の調教通信ではなく、気になった馬を取り上げて、気ままに書いてみる・・・つもりだったのが、楽に書けると気楽に思ってたら、ついつい力が入ってしまって これが意外と大変なことになったので、全出走馬は無理でしたね〜。(>o<)
また 改めて断っておきますが、あくまで私の率直な感想に過ぎませんので、馬券に繋がるかどうかは 何とも言えません。結果を恐れずに 率直な感想を書いてみたものです。
前走で やっと戻ってきたと言う感じのメイショウサムソン。
それは馬自身の不振だけでなく、武豊の混迷のストーリーといっていいでしょう。
ジャパンカップ の敗戦のショックから 疑念は始まり、有馬記念 で 馬の不調による凡退で さらに困惑し、大阪杯では 競馬が消極的になってしまった。
春の天皇賞 では、この馬の乗り方の原点を 調教で再認識した武豊が、果敢に早めの仕掛け。差されはしたものの 良い競馬を見せたと言っていいでしょう。
さて、今回の調教ですが・・・
一週前と当週、立て続けに追い切りに武豊が跨り、ハードな追い切りを敢行。
陣営のメイショウサムソンへの 期待が窺えるようです。
今回の武豊は もしかしたら 或る秘策を考えているのではないか、そういうような気がします。
過去の凡退から失ってしまった勝利を取り戻そうと、今回こそは勝つ競馬をせねばならぬと、
そして阪神内回りコースをいうことを意識し、敢えて挑戦者のような立場を採り、作戦を立て、その体勢を確認をした調教のように見えます。
その秘策とは 何かと訊かれたなら、「3角手前から早仕掛けし 勝負を決めに行く」ということです。それは京都の長距離戦では しばしば見られますが、阪神での早仕掛け捲くりというものを
今回の調教では、 それを戦術の一つとして 組み入れた武豊 というようにも見えました。
それはペースや馬群の状態にも依りますが、
「アサクサキングス・ロックドゥカンブの直後に取り付き、相手が想定していない場面で 出し抜けを食らわす」
でなければ、「自分から 競馬を作りに行き、能力差にモノを言わせ、横綱相撲で勝つ」
私には そういう狙いが見えたような調教でした。
もしも、向正面で 有力先行馬がペースを落としに掛かれば、すかさず武豊は発破を掛けに行き、先行馬に中弛みの余裕など 微塵たりとも許さない構えだと、そういう覚悟の調教だと感じられます。そのときは ペースに淀みの無い 苛烈なレースとなることでしょう。
以上は、メイショウサムソンの調教から受け取った私の印象です。
調教指数は《92》で、指数としては 合格点 を出せる内容です。
この宝塚記念では、溜め豊 ではなく 攻める豊 を期待して見てみようと思ってます。