ここまで評価が一致することが多かった「競馬エイトの調教評価【8】」と、最後の勝負で負けた形になった調教通信です(笑)。
これは「まだまだ勉強が必要だ」と 競馬の女神からのご託宣
と受け取ることにします。
あと、私は レースを見る目が無くて 競馬回顧は不得意なので、回顧記は あんまし信用しないでください。
さて、これは負け惜しみではないのですが、
この日の東京の芝の状態を見ていて、
「あぁ、これは 能力だけでなくて、騎手の機転や馬の器用さ、展開の行方が大きく左右されそうだなぁ」と思ってました。
前日までに降った雨、そのぬかるんだ馬場で行なった土曜日の競走の蹄跡、当日は晴天で急に乾き始めるのと併せてJRAも必死にローラーを掛けて 馬場を締めてくる。そして誰かが言った 言い得て妙な「計った(謀った?)ような良馬場」。
内外でハッキリ違いのある均一ではない馬場だったとは言えると思う。
内外どっちが有利か不利か ということではなく、タイプの異なる馬場で、それぞれ そこでいかにロスの無い競馬をするかだということ。
優勝:ディープスカイは、四位の思い切りの良さが活きた。
ただ、後続につけた着差や見た目ほど 他馬との差は無い様に思う。
内々で溜めて 外に持ち出すときのロスはあったが、最後は 状態の良い部分の最短ルートで伸びてきた。
率直に言うと、「折り合いつけて外に出す」という「四位らしい好走」と言う感じで、それが馬場の状態にピタリ合ったまで。
だから、新境地の騎乗という要素までは 見えなかった。
スマイルジャックは、荒れ馬場を巧く利用して 内枠先行の利を得た。
ダート戦内枠のような小牧太らしい競馬。
ブラックシェルは、馬が掛かり気味だったが、1角で挟まれて 馬が怒ったということらしい。
長い2400m戦で 始めの局面から こうなってしまったのは、痛恨だろう。
オークスでやられた悔しさ残る武にしてみたら 、またもや不利を受けて、それでいて終いしっかり伸びて3着は、憎まれ口の一つも言いたくなるだろうね。
もともと乗りこなすのが難しい面のある馬という話もあるが、今回の調教では そんなに折り合いに問題が有る感じではなかったし
(追い切りで 併せ馬を13秒台で同時入線)、今回は運が無かった面もある。
マイネルチャールズは、私は そんなに悪い騎乗とまでは思わなかった。
直線始めで、フラついたクリスタルウイングに前を遮られたことが どこまで影響したかは よく判らない。
馬場状態や力関係を考えると、位置取りがもうちょっと前目でも良い気はするが、それは結果論でもある。
レインボーペガサスは、馬が行きたがって 前目に動いたのが、終いの脚に響いたのかもしれない。
ただ、それによって 良い位置が取れたような気もするけど。
一応、公式には 良馬場 発表ですが、これは例によって G1に合わせての 「怪しい良馬場」という疑いも持たないわけではないけど。
結果、掲示板は全て 内枠馬、優勝したのは 最内枠から やっぱり内々を通って、最後に良い状態の場所を通った馬。
ま、単に 内に有力馬が居ただけという面もありますけどね。これはよく判りませんね。






ミュープル
