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天皇賞(春)予習的雑記 ~メイショウサムソン~

2008/05/01 23:03 「競走馬」個論 [天皇賞 メイショウサムソン ]

連休なので どこかに出かけようと ワクワク 期待してたところが、どういうわけか背筋を痛めてしまい、歩くのにも ヨチヨチ歩き という悲惨な状態。もし外に出たら車に轢かれそうな ミューです。(T_T)

このごろ このブログも ぐ~ぐるちゃんと 急に仲良くなったみたいで、 なんか ちょっとぐらい何か書かないといけないようなプレッシャーをヒシヒシと感じます。 ま~・・・ここで書くとしたら、やっぱ天皇賞関連だろうなぁ・・・ということで、それなら前回 書き損ねたメイショウサムソンのことをちょっと書いてみます。

大阪杯で起きていた 隠れた調整不良

大阪杯メイショウサムソン、その追い切り時計は 好調時に匹敵するものでした。そのため、調教診断のほとんど(元競馬関係者も含め)は「高評価」でした。

しかし、結果的には(私見として)仕上がっていませんでした。

後出しで申し訳ないのですが、私なら このときのメイショウサムソンの調教には、 高い評価は出しません。なぜなら、私の調教観からすると「急仕上げ」だったからです。

この大阪杯の追い切り、時計は良いのに なぜ内容は良くない と考えたのか?ということを、 これからざっと書いてみます。

大阪杯メイショウサムソンは、連戦続きの有馬記念の後、いったん緩められてます。 すると当然、大阪杯では「(緩めた状態から)仕上げていく」という作業に入るわけです。

馬を「仕上げていく」場合、馬の状態に併せて 調教の負荷を高めていきます。 状態を飛び越えた負荷を掛ければ、故障や急性疾患を起こす危険もあるし、これは当然 慎重に段階を踏んでいくのです。

大阪杯の調教を俯瞰的に診ると、この調教の負荷の掛け方と時計が不自然な関係になっていると考えてます。 判りやすく強引に(ほんとに強引に)例えると、1-2-3-4 と行くところが、1-2-4 と行ってしまってるような感じです。 すなわち、本来 3 の仕上がり度のところで、4 という調教時計を出してしまったと推測できるのです。

「調教なんて、走らせようと思えば、いくらでも好時計は出る」と「調教診断否定派」は言いますが、このときのメイショウサムソンは 残念ながら その通りだったかもしれません。

だから、追い切り時計は好調時に匹敵しても、中身は伴っていなかったのです。終盤のペースアップで調教不足の無理が出てきてしまい、キレ味を繰り出す余裕が残らなかったということです。

武豊の「追い切りは良かったのに・・・」という敗戦コメントですが、 最終の追い切りだけしか乗っていないがゆえに この好時計に騙されたのか、 それとも 実はこの急仕上げに気付いていて 敢えてトボけているのか、 それは判りません。 ただ、私としては 陣営は 追い切り時計の良さに騙されていたような気がします。

私が大阪杯の回顧で書いたこと、 「これは追い切り時計を見る調教診断は騙される」と 「だから 競馬関係者ぐらいは 見破ってくれよ」というのは、こういう見解からでした。 調教診断の難しさは こういうところなんですよね。時計比較だけじゃ判らないケース。 おそらく、追い切り後の馬の様子からなら(息遣いや回復度などで)、察知できたかもしれません。

まとめてみると、大阪杯の調教は 馬の仕上がり具合と 調教時計が噛み合っていなかった ケースなのです。

天皇賞で復活なるか?

それは天皇賞の調教の全体を診ていないので、何ともいえません。

ただ、スポーツ紙などの記事を見ると、何か 重い助手を乗せ、重いDWで 好時計を出したそうですね。

・・・私としては、長距離戦の直前で こういうバタバタした余裕の無さは あまり良い印象は持ちません。 これはあくまで経験的な印象論なのですが、長距離戦の調教は どこかに余裕があった方が良い結果を齎して(もたらして)いるような気がします。 それは時計であったり、追い方であったり、それは 「どこか」なのですが、それを残しての余裕が長距離戦のスタミナ養生の鍵となるような気がしてます。

ところが、今回のメイショウサムソンには、重い助手、重い馬場、好時計、併せ馬一杯。これには どこにも余裕がありません。 なんか嫌な感じです。 これには 陣営の経験不足から焦り気味に追い詰めてしまった 低迷期のテイエムプリキュアを想起させます。

こういう馬は、一叩きでグンと良くなることが多いので、これはこれで良い結果を残すかもしれませんが、今のところの私の印象は こんなところです。 ま、最終結論は、実際に調教過程を精査してからの話となりますが・・・。

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