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メルヘンと言われても 馬のココロの話

2007/10/25 17:25 「競走馬」個論 [スイープトウショウ メイショウボーラー バランスオブゲーム ]

馬の精神(ココロ)のこと

メイショウボーラーの引退、体力的なものもあるでしょうが、精神的に疲れたのかもしれませんね。 かつてフェブラリーSの調教で落馬暴走の一件とか、ありましたっけ。

競走馬って、やはり闘争心とか精神力ってのは、大事なんです。 これは、ハッキリと数字にも出来ないし、馬も言葉も喋れませんから、見過ごされやすいですけどね。

馬っていうのは、先頭に立つこと 先頭に立てることを 走り甲斐と感じて 走るタイプが居ます。 「オレが真剣に走れば、眼前のこいつの先頭に立てる」という自信に支えられて、「ゴール前の強さ」が成り立つ馬は居ると思います。。

ちょっと前、将来を期待されていた馬で、長期低迷に陥った馬が居ました。

馬のヤル気を削ぐような 教育的な調教・騎乗によって、その後 パタッと不思議なくらい結果が出なくなった馬が居ました。

このごろは「折り合い」の行儀良い競馬を求めすぎているところがあって、 この例のように 馬の闘争心を萎えさせてしまって、却って 結果が悪くなることがあります。

そういう馬に 安直な(しつけ)を強いたり、(馬の気持ちとして)屈辱的な負けを喫したあと、 、「先頭に立っちゃだめなのかよ」「なんだ、真剣に走らなくてもいいんだ」「もう頑張る気もないや」という 競走馬としての精神的支柱が壊れるのは、実は 見られることなのです。

(これは当たり前なんですけど、躾というものには 段階が必要なんですね。特に言葉が通じない馬が相手なだけに、一つ一つ 理解させ また馬を理解し、納得させて いかなければいけない。)

また、精神的な兆候を軽視すると、取り返しの付かない結果になることもあります。

日頃は のんびりとしていて、それでいて重賞で勝ち負けしていた馬が、現役末期に反抗的な態度を見せ始めたことがあります。 人気の有る馬だったこともあって これはあちこちで話題になってました。

この馬は、厩舎の安易な目論見で 調教を強化されたのですが、 これに対して 馬が反抗な態度を見せ始めても、陣営はそれを軽視して さらに調教を強化しました。

私は経験上、「これは危ないなぁ。どこかで異常が起きるんじゃ・・・?」と思いました。その後、その嫌な予感が的中して 再起不能なほどの故障を発生しまいました。

蓄積した疲労や 調教の構成の問題、馬体異常の無言の訴えとして、馬が反抗的になることもあります。 調教を無理強いすることで、走りのフォームを崩したり、蓄積疲労が爆発して、取り返しが付かない結果になることは、 その馬のファンとしては 悲しいことでしょう。

そこから考えると、スイープトウショウが 陣営に出走回避をさせるまでの頑固さは、 もしかしたら 結果として「馬体第一主義」となって、牝馬としては好成績の長い現役を成せている大事な部分なのかもしれませんね。 もちろん、この頑固娘を 大事に扱っている陣営も褒めるべきかもしれません。

蛇足 その1

ベッラレイア 休養

馬は、究極の走りをすると、関節や筋肉が大きく傷つき、休養を余儀なくされます。 或る意味、馬は使い減りする、だからこそ、チャンスがあるときには 眼前の一戦一戦を大切に勝負してあげて欲しいよね。


ウオッカ エリザベス杯へ

調教師が やれ「(ダイワスカーレットへの)リベンジ」だの 「休み明けでも大丈夫」だの 言ってた 秋華賞は何だったんだ?

それでもって、牡馬を一蹴したダービー牝馬が いまさら 敢えてエリザベス杯ってのは 何だろね。

蛇足 その2

女性騎手 セクハラ告訴~取り下げ

食品の偽装問題などは 以前から報道番組や関係者の内部告発などで 採り上げられてましたし、珍しくないものでした。 普通に報道を目にしていれば、それがいかにありふれていた違反行為だったか、知ることは出来ました。

ところが、世間が興味を持ち出した途端に、この連日の報道っぷりの過熱も、おかしな話です。

某社のエレベーターの事故が話題になったとたんに、エレベーターのトラブルがいちいち全国区のニュースになったときのような間抜けさ加減ですね。

女性騎手が セクハラ(パワハラ)で、一度は 調教師を告訴も、その後に取り下げ。・・・ってのも、実際に 何が起きて、どういう経緯を辿っているのか、判らないわけですが。

世の中で表面化することなんて、氷山の一角なわけです。というか、表面に出ていても、それが注目され 話題になることが無いこともザラに有ります。食品偽装問題のように。

かつて、某地方競馬で女性騎手が自殺しましたが、あれだって良く判らないままですし。噂のレベルでは、今でも色々ありますが。

告訴から告訴取り下げまでの今回の一件は そんな舞台裏を垣間見せた現象なのかもしれませんね。 確かに 日本の裁判てのは、金と時間に多大の要求を求められていて、しかも検察・行政になびく意気地無しが多いですからね。 司法っていうのは あんまり庶民の味方にはなってませんね。

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