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ライスシャワーは失くすに惜しかった

2006/06/23 03:31 血統論に噛み付き
(血統の屁理屈は、今回と次エントリーを以って 小休止ということにします)




ここ最近、馴染みの無い「血統」の話を、しかも 面白くも無い「総論」を書いていたわけですが、そもそも血統とは距離を置いていた私が、こういうことを書くのは自分でも 正直 驚きなのです。

なぜ 血統、なぜ この時期。
その理由をよくよく考えてみたら、たぶん それはライスシャワーのせいかもしれません。

長距離においてのみ際立った能力を見せ、ミホノブルボン や メジロマックイーン という大物食いで敵役となった 近年では滅多に見られない 高い実績を伴う長距離極性馬。
噂の範疇ではありますが、2度目の天皇賞で感動の復活優勝も、極端な長距離馬では種牡馬としてメドが立たず、そのまま宝塚記念に出走。
そして その競走中に故障を発生し、予後不良となった。



とくに今年の宝塚記念は、ディープインパクトになぜか このライスシャワーと重なる部分があるように思います。

ここ最近、馴染みの無い「血統」の話を、しかも 面白くも無い「総論」を書いていたわけですが、そもそも血統とは距離を置いていた私が、こういうことを書くのは自分でも 正直 驚きなのです。

なぜ 血統、なぜ この時期。
その理由をよくよく考えてみたら、たぶん それはライスシャワーのせいかもしれません。

長距離においてのみ際立った能力を見せ、ミホノブルボン や メジロマックイーン という大物食いで敵役となった 近年では滅多に見られない 高い実績を伴う長距離極性馬。
噂の範疇ではありますが、2度目の天皇賞で感動の復活優勝も、極端な長距離馬では種牡馬としてメドが立たず、そのまま宝塚記念に出走。
そして その競走中に故障を発生し、予後不良となった。



とくに今年の宝塚記念は、このライスシャワーと重なる部分があるように思います。
それは、ディープインパクト です。

ライスシャワーとは 期待が 天地の差 雲泥の差 月と素盆 ぐらい違うわけですが、
私からすると、「出走しなくてもいいじゃない」という、ライスシャワーに似た出走なわけで。
それで、無意識に こんなことを考えるようになったのかもしれませんね。

出走する意義がよく判りませんが、これで何かあったら ほんと 大問題ですよね。
ファンからしてみれば、日本で勇姿を見せてくれることは 嬉しいことですけど、
どっか心配になっちゃいますね。

ちなみに私が競馬にのめりこむキッカケとなった馬が、ライスシャワー。
もし種牡馬にスンナリと成れていたら?・・・という悔しさがどこかになるのかもしれません。

と同時に、ライスシャワーの存在価値が判らない人たちに、ディープインパクトの血統を後世残していける人たちではないだろうとも思っているせいもあるでしょう。
いや、これだけの超期待馬ですから、日本の競走馬の血統地図には 名前は残るのでしょう。
けれど、「形 残れど 魂 在らず」となるんじゃなかろうかと。

ディープインパクトの血は残せても、浅い考え(近視眼的な)の血統配合が繰り返されれば、本来の血統の良さが風化劣化していきかねません。
だからこそ、血統血脈にも修復保存のような作業(長期的な視野での血統配合)が必要なのです。
それには、血統・配合に対する考え方という 優良なソフト面が 欠かせないわけで。

そこのことがあって、「血統の哲学」みたいなことを書いていたわけですね。

「ライスシャワーが種牡馬の道が見出せなかった」
これの真偽は判然とはしませんが、土台に専門家に対する不信感もあるがゆえに、たぶんそうなんだろうと。

品種改良ってのは、何も 「よりいいものを残し、近親配合を繰り返す」だけじゃなかろうにと思うのですが。
農作物だって、良い物同士で生まれたものもあるけれど、特出な能力のものを掛け合わすのだって有効な手です。
むしろ画期的な成果を生む方法は後者じゃなかろうかと。(遺伝子操作が許されないならば特に)

ライスシャワーという稀な特質の馬の価値が判らないようでは、あんまし大した世界じゃないな・・と思います。
品種改良には、いかに多くの種(遺伝子)を採取・保存し、研究し 利用していくか・・・が最重要なことです。
なのに、競走馬生産では、美味しい果実のみに捉われすぎて、金にならないものを安易に切り捨てて邪険にしすぎる。
品種改良の基本姿勢でさえ出来ていないというのが、私の思いです。


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