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血脈を残す哲学(追記部分)

2006/05/26 03:22 血統論に噛み付き
前記事の「血脈を残す哲学」の追記部分がちょっと長くなりました。 厄介な前回記事を苦労して読みこなしてくれた方の為に、追記部分だけを 別記事として載せておきました。

追記・・・日本産馬のなかから国際的な舞台で活躍するものが出現しても、日本に血統・血脈が根付かない状態ならば、やはり「血統の墓場」には変わり無いような気がする。海外の血脈同士が日本で交わるだけでしかないならば、日本は「血統の墓場」とまではいかなくとも「極東の種付け場」みたいで ちょっと悲しい感じもする。

誰かが「ディープインパクトは日本競馬の結晶」というような表現をしたが、それは正しくない。「残念ながら ディープインパクトは不完全な結晶」なのである。父はアメリカが生んだサンデーサイレンス、母はアイルランドが産んだウインドインハーヘア。血脈で言えば、外国で育った血脈同士の馬なのだ。その点で、とてもとても純粋和製馬とは言えない。

これぞ日本の血統という種族のなかから世界で活躍する馬が現れたとき、そのときこそ日本の馬産の成功と言えると思う。

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[Comments]血脈を残す哲学(追記部分) 投稿欄

102 ★ ミュープル さん…URL @ 2006/05/27 00:31 [編集]
日本製 という意味でなら・・・
初見でしたので、興味深く読ませていただきました。

まず「日本近代競馬の結晶」という表現について、これは どう定義つけるか という見解の違いだと思いました。

ディープインパクトは 間違いなく「日本製」ではあるけれど、「品質の良い海外製の材料を用いて作られた 優れた日本製」なんです。
これは異論の無いところだと思います。

それを踏まえて、あとは・・・
「海外のホースマンよ! これが日本近代競馬の結晶だ!」
これが妥当の素晴らしい表現と感じるのか、違和感を感じるのか、これは理屈ではなく感覚の違いかもしれません。

日本が誇る松坂牛を アメリカ畜産農家が輸入して、その仔牛が国際的な肉牛品評会で優勝したとして、
「日本人よ、この肉牛を見たか! これがアメリカ近代畜産農業の結晶だ!」とえばられたら、
私が松坂牛農家だったら「ムカッ!」とします、たぶん(笑)

そして、たぶん、根本的な違いはココだと思います。

「血統の加工貿易国(血統を持つ必要の無い国)」か、「血統の生産輸出国(血統を持つ国)」か。

「強い馬を作る」だけであれば、別に自国で血統を抱える必要も無いですね。海外の優秀な馬を見つけ出し、交配して、日本製競走馬として海外へ出て行く。
それも良いです。いかにも 加工貿易で発展した 日本らしいです。

で、この記事の本題は「血脈を残す」「血統を築く」ということでした。

もし、これからの日本が「海外の輸入血統から 日本的に交配して、それを日本製として送り出す」という競走馬生産の形が主体となるのならば、
そもそも「血脈を残す、血統を築く」という観念さえ、日本では大して意味を持たなくなるでしょう。

日本の優秀な馬が海外で成果を出すにつれ、それがもしも どれも外国の血統の交配馬 ということになれば、
そのうち「名馬の墓場」ではなくなったとしても、「血統の消費国」と言われかねない気がします。

ちょっと妄想するとすれば、その未来の サラブレット血統に関する国際会議 にて。
「父母のいずれかが自国生産馬が無い場合、その競走馬の国際競走における国籍を認めない。」なんて、オリンピックの国籍出場条項みたいな 国際的な規定が出来るかもしちゃったり、・・・とか妄想してみた。
101 ★ 賞 さんURL @ 2006/05/26 22:13 [編集]
 この追記部分に関してはこちらの記事に興味深い見解が。
 ご存知でしたらすみません。

http://blog.livedoor.jp/hrnews/archives/50473459.html

 ええ、私はこの記事を読んでディープインパクトは日本近代競馬の結晶という表現でいいのかと思いましたね。
 ただ、私も日本の馬産の未来を考えた時にはここから更に一段上へと昇る必要性を感じていますけども。

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