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ディープ天皇賞調教の評価経緯メモ

2006/04/29 22:28 調教通信資料室

今回は天皇賞(春)の調教通信で書ききれなかったこと、 ディープインパクトの調教を 私がどういう点で悩んで どう評価したか という経緯の雑記です。のちのち 『ディープインパクト考察』が 単なる後だし記事にならないように、アリバイ作りをした とも言う?・・・(笑)

問題と思われる「併せ馬の遅れ」をどう考えたか・・・なども書いてみました。 追記(30日10時)「大丈夫だと思う・・・たぶん」

今回の天皇賞の調教、解きほぐしてみれば、時計的に評価できるんですね。

しかし、評価するのに悩ませる点が二つ。「調教量の軽減」と「最終追い切りの遅れ」という点です。

急いで調教通信を出したので、恥ずかしながら 雑な考察に なってしまったわけです・・・。と言い訳してみたり。今回の記事は、「調教についての真面目な記事」というよりは、「調教を評価するとき どういう感じで診ているか・・・」というルポ的に取ってもらえると助かります。(だって、私が大間違いをしでかしているかもしれないし・・・ね)


「追い切りの遅れ」をどう考えたか

まず検討しなくてはいけなかったこと、それは今回の「併せ馬の遅れ」をどう考えるか・・・です。

この追い切りで 特に問題に感じたのが、「肩ムチ 1発が入ったのに、12秒台のまま、併せ馬に届かなかった」こと。

見せムチ だけならともかく、肩ムチ まで入ったのに、なぜ届かないのか? イザと言う時に ジェットエンジン不発 なんてことにならないのか? 勝負根性が萎えたのではないか? こんなことで実戦で大丈夫なのか? と心配もありました。

ただ 逆に、これに良い意味は無いのか?と言う面から考えた時、これは実は「驚くべき成果」なのかもしれないなぁ・・・とも気付きました。 だって これは もしかしてもしかすると・・・ これって「引っ掛からない(気性が成長した)ディープインパクトじゃないですか!?

さて「遅れ」が、不安要素なのか、はたまた成長なのか。それとも、もっと別の要因なのか?

私は ちょっと悩みました。藁に縋る(ワラに すがる)ように ライスシャワーの菊花賞と天皇賞の調教時計も 引っ張り出したりもして勉強しました。

色々な面から検討した結果、「気性が成長して 引っ掛かる癖が緩和されつつある・・・そういう意味の遅れ」と結論つけました。

併せ馬の遅れとなった 栗東DW:12.9 という時計に関してですが、 ディープインパクトにしては 地味な時計ながらも、 全体の時計で速いものが出ていること、そして直前追い切りとしての調教強度の問題という点から 「不安視するまではないだろう」だと判断しました。

「引っ掛かる不安が無い」と武豊が自信を持って判断した時、「いきなり先頭を奪い 何十馬身も離して 春の天皇賞 歴史的大差大圧勝」なんてことをしでかしてくれやしないか? などと ふと思ってみたり。

量が減った調教

問題は もう一つ、ディープインパクトの調教、実は 時計になる調教 の本数が減らされております。プール調教も削減してます。

週に2回の時計を出してきたのが 従来の調教ですが、今回は 週1回となっており、よく行なわれていたプール調教も 3周セットを1回行なっただけです。

これは どういう意図なのか? と考えましたが、これはおそらく 従来から言われてきた「増えない馬体」への気遣いか?とも思います。

意外と、こっちの方が、波乱含みかもしれないですね。調教緩和の加減のミスで 重め残りになりはしないかと。

追記(同日23時)

・・・いや、やっぱりね、「肩ムチ入っても追い抜かない」ってのは、ちょっと怖いところもあるのよ。馬なり ならともかく、ムチ入れても抜かない・・てのは、この馬らしくないから。だから「自信が無い」んです、今回のディープインパクトの調教評価は・・・。

追記(30日10時)・・・大丈夫だと思う、たぶん・・・

面白いのが、今回のディープインパクトの調教の参考になると思われる「デルタブルースライスシャワーの菊花賞の調教」などを調べて診ると、両馬とも追い切りで 相手馬に遅れていたりします。だから、「併せ馬の遅れ」が直接的に悪いとは言い切れないと思ったわけなんです・・・。

どんな形であろうと、結果の出る追い切りが 良い追い切り

  • 某所(どこだか忘れた・・・)で、「前走(阪神大賞典)でも追い切りが悪かったので、今回の追い切りの悪さも 大した問題では無さそう」・・・なんて内容の書いていたプロの記事を読んだのですが。 競馬予想のプロが、こんな大雑把というか 言葉の理屈の合わない文章を目にすると、「プロが こんなだから調教診断て信頼されないんだな」と思います。
  • その人の言う「悪い追い切り」で あんな他馬を 赤子の手を捻るがごとく 阪神大賞典を圧勝してしまった、それでも「悪い追い切り」と言い放ったまま改めないのでは、 悪いのは「追い切り」ではなくって、「追い切りを見る目(と、調教に対する勉学向上心の無い姿勢)」だと思うのですが・・・。
  • 「見た目が冴えない調教」というような表現ならともかく、結果を出せている追い切りを「悪い追い切り」というのは的確さを欠くと思うなぁ・・・とか思うのです。立派に結果は出せているんだし。。。
  • 調教は過程であって見世物ではありません。競馬は結果第一、調教は過程。結果が出せる調教ならば 例え どんなやり方でも それは「良い追い切り」なんじゃないのかなって、私は思います。
・・・中小ブログだからこそ書ける中傷だね、こりゃ・・・(怖笑)
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[Comments]ディープ天皇賞調教の評価経緯メモ 投稿欄

84 ★ ミュープル さん…URL @ 2006/04/30 00:10 [編集]
長くなったので 次のエントリーで
丁寧なコメントありがとうございます。

きちんと答えを書き始めたら、長くなってしまいました。
コメント欄では不適当と思って、次のエントリーに私なりのコメントを載せました。そちらをご覧ください。

冗長になるのは、私の悪い癖で、すみません。。。。m(_ _)m
83 ★ 賞 さんURL @ 2006/04/29 23:00 [編集]
 揚げ足を取るわけではないですけども。
 結果の出る追い切りが良い追い切りといってもトウカイトリック相手にあの着差じゃどうなんだろうって思えてしまいます。
 『ちゃんと力通りの』結果の出る追い切りじゃなかったのかなぁ、とか。
 ナリタブライアンやナリタトップロードのように1秒以上差をつけて圧勝して不思議ない前哨戦だったんじゃないかなぁ、と。
 もともと勝つときに最小限の力で着差をつけずに勝つってタイプじゃない馬だと思いますし。
 実力的にあれだけ抜けていると、実力差があまりないメンバーが相手であれば結果が出せないような状態でも、普通に快勝することもあるんじゃないのかな、と。
 だから(前回と同じような出来の今回でも実力差でなんとかするだろうから)今回の追い切りの悪さも大した問題ではなさそう、という結論を導き出す人もいると思います。

 ええ、実は私もそういう人間の一人です。
 この程度の相手でこの条件ならばいくらでも、と思っています。
 思ってますというよりも信じてます、ですか。
 無敗の三冠馬様がこんなところで負けてちゃ困ります。
 全然好きになれない馬ですが、がんばってほしいところです。

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