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コスモバルクの考察の総括(後編)

2006/03/21 22:01 「競走馬」個論
記事があまりにも長くなったので、分割しました。。。 では、後編の コスモバルクの有馬記念編です。

夏の予言 バルクが好走する条件・・・有馬記念の復活へ向けて

昨年の有馬記念で、コスモバルクが本来の走りを取り戻しました。

それは「調子を取り戻した」とか「気性の成長」などと解説されていたりもしますが、私は有馬記念の半年前 夏の時点で こう述べていました。(ジャパンカップ2着好走について)

また、《ジャパンカップ》などでは、先行する馬を、コスモバルク を抑えつつ、終いだけで一杯に追う調教も行ないました。

あのときは、中距離戦が連続し、坂路調教の頻度が減り、かつ自然に先行できていたことなども、気性を緩和する効果があったように思います。

『コスモバルクに 心の調教を・・・』調教帰りの逍遥馬道

これを言い換えますと、「ゆったりとしたペースを憶えさせること」「坂路調教で虐め過ぎないこと」「バルクとケンカしてまで抑えずに、先行をさせること」が好走の条件だということです。

コスモバルクの秋のG1シーズンは、短めの間隔で出走するために、育成牧場での坂路調教があまり出来ない。

全くもって皮肉なことに、陣営が手が出しにくい状態になれば バルクが好走するです。これは陣営側の調教が間違っているという象徴的な現象です。

今回の[ジャパンカップ]を、併せ馬の調教代わりとして、そして調教は普通の形態に戻し(最良の策ではないが、今回の調教設計よりかは・・)、 馬を自然に抑える技術があり、 なおかつ 岡田総帥の命令を鼻息で振り払えるような 日本語のわからない外国人騎手に任せた方が良い。(日本語のわからない云々・・・の部分は半分冗談だが・・)

『≪ジャパンカップ≫回顧的雑記 with 馬邪』調教帰りの逍遥馬道

ジャパンカップから有馬記念へ、そして鞍上にはバルクの最大の理解者である五十嵐騎手が帰ってきました。 総帥からの指示が この有馬記念で特に出されていなかったことも、大きな要因となりました。

これがコスモバルクの有馬記念復活の流れだと考えてます。

有馬記念・・・最後?にして最大のチャンスだった・・・

坂路調教馬には、何となく宿命みたいなものを私は感じています。

若いうちから重厚な調教を続けてきた結果として、もう芝適性が失われつつあるのかもしれない。 今回のコスモバルクを見ていて、それはヒシミラクルの現役最後や、今のメイショウボーラーの様子に重なって見えた。 この次の中距離戦が、実質「芝G1制覇の最後のチャンス」ではあるまいか。

『≪ジャパンカップ≫回顧的雑記 with 馬邪』調教帰りの逍遥馬道

すると、そこには「坂路調教」というものが見えてくる。 若い頃は芝の先行馬⇒芝で先行策で結果が出せずに、ダート転向で成功⇒ダートでも精彩が無くなる。 ヒシミラクルはこれとは形は違うけど、内容は似ていると思う。

そこから推測されるのが、「坂路調教って、どうも走法が変わるのかもしれないなぁ・・・」と思うこの頃。

(中略)

私が「コスモバルクにとって、今度の(昨年の)有馬記念が芝G1の最後のチャンス」といっていたのも、この辺の理由が大きい。

『多謝をこめての 坂路調教の雑考』 調教帰りの逍遥馬道

メイショウボーラーがフェブラリーSで暴走したじゃないか!という疑問もあるかもしれませんが、今年のフェブラリーSの調教の時点でメイショウボーラーに異常があった気がします。 一週前調教で異様な暴走の調教してましたし、ここからオカシイと思うのですが、最終追い切りの時点で とうとう福永騎手を振り落として放馬暴走しましたよね・・・

世間では有馬記念4着という結果も含めて 今後の期待を受けていますが、私には陣営への不満というか憤慨しました。

コスモバルク・・・本来の潜在能力は、凄い馬だったのではないか・・・という気がし始めた(今さら・・・)この馬です。 今回(有馬記念の調教)は美浦のウッドで追い切りを行なっているようで、これは良いことです。トラックコースで終い12秒が出せると良いんですけどね。先ほど、追い切り時計をざっと見ましたが、内容はG1に希望が持てそうな気配もあるものの、終いの時計の悪さをどう考えるか難しいですね(重めなのか、加減なのか)。
『≪有馬記念≫有力馬 ここが調教のポイント?』調教帰りの逍遥馬道

コスモバルク・・・▲ 動きのキレは未だにGI級のものがありますが、追い切りでバテたり、金曜追いしてみたりと、ここまでにドタバタしてる感があります。パドックでの覇気が有るかどうか点検を。

『【有馬記念】調教通信(全出走馬)』調教帰りの逍遥馬道

早い話が「仕上げの段階で 調整ミスを起こした」ということです。有馬記念が目の前に迫って 重め残りを絞ってきて、最後の一追いが急仕上げになったということです。 ちゃんと仕上げてくれば、中山の直線の最後は、もっと粘りが出て、ひょっとしたらひょっとした結果だったかもしれません。実に残念なことです。

日経賞で復活なるか?

う~ぅ・・・正直言うと、これまでの文章から察知されることと思いますが、この陣営には全く期待できません。

この中間(有馬記念以後)、下手に時間が在った為に、例によって例の調教で またもやメチャクチャになってしまうかもと危惧しています。

とにかく、コスモバルク自身の変化が起きることを祈るしかないところです。

追記(5/17)

休み明けの日経賞では、引っ掛かって凡走。その後、シンガポール航空国際カップを優勝。

この優勝は、コスモバルクの好走条件が揃ったゆえだと思われます。すなわち「中距離連戦(日経賞2500mを一叩きしてシンガポール2000mへ)」 「坂路調教の頻度減少(シンガポール滞在のため)」 「五十嵐騎手による先行」 そして「馬場が重かった(スピードだけでなくパワーも要求される)」という今の理想的な条件。

もし宝塚記念に出走するようなことになれば、馬場が渋るかどうか ここが大きな鍵になるかもしれません。

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[Comments]コスモバルクの考察の総括(後編) 投稿欄

72 ★ BlogPetのミュースケ さんURL @ 2006/03/23 13:15 [編集]
ネットで大きい記事などを分割しなかったの?


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