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厩舎ミュー鑑◆はじめに・・・

2005/12/08 01:21 厩舎ミュー鑑

私は、厩舎の名前を意識せず、調教そのものを見るようにしてるので、厩舎の性格というものを良く知らないんです。POGが好きな人の方が、私よりもよっぽど厩舎を知ってます。

そんな私ですが、自分のための厩舎メモという感じで、それなりに最近感じた厩舎の印象を徒然なるままに述べてみます。


お断わり:この記事を読んでも、某厩舎本の宣伝文句のように「競馬に勝つ」とか「厩舎のすべてがわかる」とか、そんなことは無いと思います。

今後の記事編集などを考慮して、厩舎ごとにエントリーを分割しました。(Dec.08;22時)

  1. 藤澤 和雄 厩舎
  2. 松田 国英 厩舎
  3. 角居 勝彦 厩舎
  4. 森 秀行 厩舎
  5. 五十嵐 忠男 厩舎

五十嵐 忠男 厩舎

[阪神JF]で優勝したテイエムプリキュアを管理する五十嵐忠男厩舎が、 実はこれが重賞初優勝というので、ちょっと驚いた。

開業して十年以上もの間、重賞を一つも勝てなかった厩舎が、 こういう先(オークスなど)を考慮した調教構成をしてくるんだな・・と。 十年も重賞未勝利の厩舎が、目の前の重賞だけで一杯一杯にならず、将来を見据えて調教を変える自在性があるというのは、 考えがしっかりした厩舎なのかな。

これからちょっと注目してみたい厩舎かな。

角居 勝彦 厩舎

テイエムプリキュアと似た経験は、デルタブルースの菊花賞の調教を見てたとき以来かも。

あのときの角居厩舎の場合は、今回の五十嵐厩舎の件とは また別のパターンで、 「下級条件戦を調教代わりに勝ちぬけながら、菊花賞に仕上げを合わせてくる」という芸当に驚いたっけ。

そのときは角居厩舎という厩舎を知らなかったんだけど、「無名厩舎なのに(⇒ 当時の私は、角居厩舎を知らなかった。恐縮・・)G1に向けて こういうじっくりと狙い済ます芸当ができるなんて、ずいぶんと度胸がある厩舎だなぁ」と思っていたら、 デルタブルースの菊花賞優勝後に、藤澤厩舎や松田厩舎などで「G1を幾つも手にする一流厩舎」の助手をやっていたと後から知って、すんなり納得。

そういえば、ハットトリックなどの調教を見ていると、 いかにも藤澤厩舎っぽい「ゆるゆる調教」と、松国厩舎の「坂路調教」をミックスにしたようで、なかなか面白い。

藤澤 和雄 厩舎

一部では、日本競馬の管理・調教に革命を起こした主と言われる人の厩舎。

ここから広まったのか「ゆるい調教」。 調教を時計で見る人にとっては、厄介なことを始めたと文句も出よう(笑)。

トレセンでは本来 禁止されている(と どこかで読んだ)3頭併せという調教法も、有名。 基本は、「自然に走る気にさせる」「他馬と併走することに慣れさせる」「馬を調教でいじめない」という感じがする。

牝馬連闘でG1を獲ってみたり、有馬記念だけで見せる 究極ウラ技の仕上げなど、なかなか一筋縄では理解できない技を持つ。 けれど、そういう極端なことで結果を出すあたり、調教を学びたい私にとっては、非常に貴重な研究例を生み出してくれる。

でも、基本的な部分は、ごく当然のことをしっかりやっている厩舎でもあると思う。。 だからこそ、新馬戦の信頼性が高い(新馬戦10連勝という快挙も為した)。

トラックコースを主体で、坂路調教に依存しすぎない、芝調教もこなす・・・という点は、あまり注目されていないが、 その意味・価値が理解される時がいずれ来るように思う。 (かつては、故障になりやすいと敬遠された芝追いだが、ここ最近、芝調教が見直されている感じがする。)

ただ、今年に入って、ちょっと調教に違和感を感じることがある。 もっというと、追い切りの加減などで、弱すぎたりすることがあって、人気を裏切ってみたり、 また途中の調教不足の帳尻あわせなのか、この厩舎らしくない時計(他の厩舎では珍しくない追い切り時計)を出して凡走したり、 ちょっとしたスランプなんでしょうか。

松田 国英 厩舎

通称:松国厩舎。

この厩舎の凄腕の最近の例は、「NHKマイルC ダービー 変則2冠」であったと思う。 栗東坂路でビシビシとやるので、パワー溢れる馬が出来る。 「普通・平凡」では勝てない、「異端・究極」の馬が勝つ G1を手にするのは、この調教の凄さにあるのかもしれない。

そう考えると、坂路調教のフロンティア 故・戸山為夫を受け継ぐ厩舎って感じかな。 ミホノブルボンと、キングカメハメハとでは、違うかもしれないけど。

反面、馬の故障が目立つわけだけど、これは良し悪しを簡単に言うのは難しいな。

故障の危険を侵さずに、3歳クラシックで究極の状態に持っていく技って、もしあったら神業でしょ。 古馬が活躍する藤沢厩舎は、だからこそ なかなかクラシックが勝てなかったわけで。

森 秀行 厩舎

戸山為夫厩舎の弟子にあたるものの、師は故障覚悟?の坂路複数追いに対し、こちらは坂路1本主義という厩舎。 「基礎運動をしっかりやっておけば、坂路は一本で充分」ということらしい。

でも意外と、プール調教とか併せてこなしていたり、週に3~4日の坂路追いをこなしたり、 何となく 微妙に言ってることと、やってることが、違う気がしないわけでもない。

確かに馬の故障などは少ないのかもしれない。その意味で馬を大切にしているということか?

ただ、この厩舎の場合、調教が単純理念のためか、稼ぎ頭の馬のタイプが、みな似たような馬になっている。 大型で、パワータイプのダート馬か、短距離馬。芝G1で活躍するのを見てない気がする。

私にしてみると、菊花賞馬のエアシャカールが この厩舎だったことは、いまだに謎であったりする。 当時、私は競馬とは絶縁状態であったため、当時の調教資料などが手元に無く、菊花賞優勝の謎も調べようも無いんだけど。

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[Comments]厩舎ミュー鑑◆はじめに・・・ 投稿欄

39 ★ BlogPetのミュースケ さんURL @ 2005/12/08 12:18 [編集]
ネットで広いそれなりなど良く知らないんです
ネットで大きい厩舎やそれなりとか感じた
ミュープルは、広いそれなりとかそのものと良く好きとか、性格をPOGしたかった。


[コメントの投稿] 厩舎ミュー鑑◆はじめに・・・




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