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ITEM: 2011年10月

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【スプリンターズ ステークス】調教通信 2011(内枠編)

2011/10/02 05:56 調教診断通信 [調教診断 スプリンターズS ロケットマン サンカルロ ]

いつのまにか 秋のGIシリーズが開幕とは。 そんなこととは つい前日まで知らなかった ミューです。 そのため ちょっと遅れてしまいました。

馬名の後に、調教時計の解析による調教指数と斤量補正値(基本的には 合計して判断してください)。 また寸評の前に 調教映像の印象を ★優>●良>〓凡 の3段階評価。

  1. ラッキーナイン(指数算出不能)
    (〓)脚先だけで軽い運動といった感じで、必要最低限の調教量は消化している。率直に言って、判らない。
  2. ケイアイアストン(86+0)
    (〓)走る姿は良いのだけど、走る気力が続かないのは、鞭が嫌だとか 気性の問題だろうか。
  3. パドトロワ(85+0)
    (●)坂路をしっかり走れるのが好印象。
  4. エーシンリジル(83+2)
    (〓)首の使い方があまり巧くないのは気になったが、そういう馬なのかも。そんなに悪い動きでも無かった。
  5. ロケットマン(90+0)
    (〓)このときシャドーロールを着けていたが、確かに頭が高い感じはした。チョコマカと走るので 確かに 小回り短距離向きかも。 調教の映像は 既に流し気味の部分のところだったので、特に良いという映像でもなかったため 印象度は「平凡」としたが、 調教指数では キッチリと戦績通りの高指数が出ていることも 述べておく。
  6. サンカルロ(92+0)
    (●)斜め前からの映像なので フォームが判りづらいが、時計の割りに完歩数が少なく見えるということは ストライドが大きい馬なの かな。元気があって それなりに良かった。 率直に言って、直前の追い切りは いささか遣り過ぎだと思うし、その部分で 影響が出る恐れが少々ある。 馬体重や パドックでの精神状態(焦れ込み、興奮など)あたり 直前状況の点検はしておいた方が良いと思う。
  7. フィフスペトル(88+0)
    (●)抑え気味だが、フォームは力強さを感じた。能力的な上積みというよりか、前走より気合が乗ってきたというところか。
  8. ダッシャーゴーゴー(87+0)
    (〓)首も走りも右へ傾いでしまうのは、ちょっと気になった(力が入る手前の方に向いてしまうのか)。 実戦で このあたりがどう出るのか。

通信後記

競馬を見るのも、調教も久しぶりなので、 今回は 過去の研究ノートを見返しつつ 調教通信を書いてました。

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【スプリンターズ ステークス】調教通信 2011(外枠編)

2011/10/02 09:21 調教診断通信 [調教診断 スプリンターズS カレンチャン エーシンヴァーゴウ ]

夏季休業していた競馬ファンの中には、GIがあるってこと 気付かないままの人 いるんじゃないかな。

馬名の後に、調教時計の解析による調教指数と斤量補正値(基本的には 合計して判断してください)。 また寸評の前に 調教映像の印象を ★優>●良>〓凡 の3段階評価。

  1. ヘッドライナー(88+0)
    (●)動き自体は良い方だと思う。ただ、臨戦過程や馬のタイプからすると、幾らか迷いのある調教という気がした。 折り合いをどうにかできないか とか、差す競馬も出来るようにできないか だとか、そういう欲を含んだ感じ。 調教手法が悪いとまでは思わないけど、逃げ馬として腹を括っての調教ではない印象。 もはや騸馬(せんば)7歳の馬なのだから、私としては 一心不乱に逃げ戦法に賭ける意気込みが欲しかったかな。 もしかすると、馬体面で 何かトラブルでも起きた後だったのかもしれない。
  2. カレンチャン(91+2)
    (★)動きは力強さが感じられ、また反応もすこぶる良い。競走意欲も見せている。充実しているなぁ・・・という印象。 ちょっと重めかな?という気がしないわけでもないけど、牝馬だし、輸送が控えていたので、これが適正なところか。 これだけの仕上がりだと 輸送の問題で直前の点検はしておいた方が良いでしょうけど、多分 大丈夫でしょう。
  3. トウカイミステリー(89+2)
    (〓)左手前のときに右に寄れてしまうのかな?映像でよく判らなかったけど、レースで難点のある馬なのかもしれない。 さきほどのカレンチャンの併せ相手で、動き自体は悪くないと思う。
  4. アーバニティ(92+0▼)
    (〓)休み明けの前走が取り消しで、馬体の状態は維持できているとは思う。 ただ、前走が使えなかったことが影響するかもしれませんね。前走の調教過程を見ていないので何とも言えませんが、 GI実戦の勝負ペースに対応できるのか、ちょっと心配ですね。
  5. ビービーガルダン(89+0)
    (〓)天皇賞の調教かと思ったくらいの落ち着いた調教、言い換えれば マイル以長に向けた調教に似ている。 これは 外からの捲くりや追い込みする馬からすれば、不自然ではない。ただ中山1200に適正が高いとは言えないと思う。
  6. エーシンヴァーゴウ(91+2)
    (●)調教過程が淋しいのは 近隣の育成仕上げなのか? 調教過程のデータが無いのは困り者ですが。 ともかく、ゆったりと余裕のある動きで 好時計を出せたのは好印象。
  7. サンダルフォン(90+0)
    (●)馬は良いと思う。ただ、調教と近走の成績を見てみて、調教構成と競走コースの適正を誤ってはいないか?と疑いを感じる。 確かに直近で優勝したのは1200mなのだけども、ひたすら1200mを使っているけども、私には この馬が1200mのスペシャリストには見えないんだけどなぁ・・・。
  8. グリーンバーディ(87+0)
    (●)指数も映像も評価分析が難しいですね。しっかり走れているのは良いです(ただ、ペースが楽だったこともあって・・・)。 前走で動けているし、中2週なので、普通に良いでしょう。

通信後記

明日がGI戦だなんて、誰も教えてくれなかったもので、 遅くなってしまいました。

周囲の人から競馬の話は聞こえてこないし、 しかも 広告も見えてこないし、テレビ番組も やってないし。

こんな状況を見過ごしていて いいのか?! 日本中央競馬会は~。


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スプリンターズSは うれしい結果

2011/10/02 18:29 競馬雑記 [スプリンターズS カレンチャン エイシンヴァーゴウ ビービーガルダン ]

BBは中長距離に挑んで欲しい

スプリンターズSは、ビービーガルダンが放馬して なんと長々と馬場3周もして、そこから待機所にゆっくり戻った光景は、 ちょっと微笑ましい(?)光景でした。

調教通信でも書いたけど、この馬は 距離延長に対応した調教を施した効果の片鱗が、ここで ちょっと窺えたような気がします。 天皇賞やジャパンカップにでも挑戦して欲しい気もしますね。

距離体系の棲み分けが進み過ぎて、「こんな距離でどうだろうか?」というドキドキ感の話題が昨今 少ないようなので、 短距離で走っていた馬が 2400mで??とか、カミノクレッセのような挑戦も見てみたいです。

この馬の調教を施している佐藤哲三騎手は 今回は落馬して 株を下げてしまいましたね。 もし中長距離へ挑み、そこで調教の成果を出すようなことがあれば、そのときには褒めてあげたいと思います。

可憐ちゃん、頑張ってくれて アリガトウ!

スプリンターズSの調教通信は、久しぶりの調教診断・・というか 久しぶりの競馬だったので不安でしたが、 それなりに結果を残せたので 良かったです。

ちょっと忘れかけてましたからね、調教の見る感覚と技術を。 競馬ノートを見返しつつ、一頭一頭 解析していったことが、幸いにも結果を出してくれました。

下馬評で「カレンチャンは 出涸らし」「エイシンヴァーゴウは 前走がピーク」などのような評も少なくありませんでした。 そんな調子落ちと言われる馬を 共に高評価してしまったら、ここの調教診断も店じまいも考えなきゃならんか? ・・・とまでは思いませんでしたが、まぁ調教診断という看板は考えなきゃならんかも?という状況でしたね。 GI一発目ということで、印象が大きいですし。

カレンチャンは あれだけ褒めてしまったので、優勝してくれて嬉しいです。

もし敗退して「実は調子が落ちていた」とか噴出してきたら、ショック大きくて。

個人的には そんな疑心暗鬼もあって、勝負までは行けませんでした。 「カレンチャンの単勝」と、「エーシンヴァーゴウの単勝(←これは欲張り過ぎたか)」と、2頭の「馬連」と「ワイド」の 少額4点、合計で3千円くらい。 単勝とワイドが ちょろっと当たってくれました。パドトロワが降着してたら、高め的中だったんですけど、そこまでは欲張り過ぎかな。

秋華賞はお休み?

私の仕事の事情で、秋華賞の週は調教通信はお休みになりそうです。 GI とくに牝馬戦は 是非 調教通信を出したいところなんだけどね。


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【菊花賞】調教通信2011 ぷち

2011/10/23 11:37 調教診断通信 [調教診断 菊花賞 トーセンラー ウインバリアシオン オルフェーヴル ]

3冠にリーチの掛かる菊花賞ですね。

今週も競馬をお休みしようかと思っていたのですが、 前回 ちょっと「拍手」を頂いたので、 ささやかながら幾頭かを診てみました。

オルフェーヴル(調教指数 89)・・・ ● 力強い動きで、時にフラっとヨレかけても修正して真っ直ぐに走れているので、強い馬としては普通に良い。 それでも折り合い不安のある馬の調教として、長距離に臨む調教としては 幾らか疑問ではあった。 前走で 課題を一つクリアした感じはあるが、馬ゴミになったときの対応策は 講じていないかもしれない。 もし内有利の馬場で 外を周らざるを得ないとしたら、それだけでも不利が生じることになる。

ウインバリアシオン(調教指数 暫定89)・・・ ● いかにも長距離戦に臨む調教という感じで、時計的に 見栄えはしないが、感情的には ★印(優 判定)を付けたかったぐらい。 経験から言うと、「菊花賞の舞台になって輝きだす馬」というのは こういう調教をしている馬だという印象がある。 こういう調教で 実は良し悪しを見極めるのは 非常に難しいので、これが本当に良い状態であるという自信はないが、 「歴史的な菊花賞馬らしい菊花賞馬」は、こういう馬だったりする。

トーセンラー(調教指数 89)・・・ ● 時計は地味だが、偉いね といってあげたいぐらい 馬のヤル気が感じられる。 長距離戦で 必要なのは 「限界まで走りぬく闘争意欲 と それを抑える自制心という 相克した 馬の精神力」だと思うので、その点から言えば、この馬は 優秀な調教だと思うし、中間の調教も時計的に合格点に達している。

通信後記

調教指数が 偶然にも横並びになってしまいましたが、調教時計分析としては それだけ拮抗しているということですね。

3冠に関しては 書きたいことがあるのですが、長文になったので、それは 次のエントリーで。


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3冠目の菊花賞に望むこと

2011/10/23 11:47 競馬雑記 [オルフェーヴル 菊花賞 3冠馬 ]

通信後記として書いたものが長文になってしまったので、蛇足駄文こちらで。


3冠に手が掛かるオルフェーブルだが、調教通信でも述べたように、 3冠達成には 勝負の勘と運と度胸が必要になると思う。

その課題を乗り越えてこそ、3冠馬に相応しい。

この馬はおそらく、馬群が固まってから 直前に外に持ち出して スパっと差し切るとか、そういう必要があるかもしれない。ただ、これは ガチンコ勝負ならの話である。

もしも 今回の菊花賞、他の騎手らが気を使って ことごとく通り道を開けてもらえるとか、そういうセコイ競馬をして3冠達成とかになったら、 それは 競馬の退廃の象徴的な映像となるかもしれない。

競馬の長期的視点から言えば、3冠馬には「3冠達成の 厳しさに裏打ちされた 荘厳な勲章」であって欲しい。

若いときから競馬と人生を共に過ごしてきたものとして そう思う。 馬が強さを見せるから称えられるのであって、人間の権力の強さを見せ付けられてしまっては 軽蔑しかない。

それこそ金の匂いとヤラセ感が漂う 「レ●ード大賞」「モ●ドセレ●ション」「●科展」「ポ●ラ●賞」のような鼻でせせら笑われるようなレベルに落ちぶれて欲しくは無い。

それは 歴代の3冠馬 そして 3冠を果たせなかった馬や陣営に対して、 償いきれないほどの侮辱と犯罪となるのだ。

今回、3冠馬への挑戦があっても、マスコミは 扱いが極めて小さく 冷淡だ。 それだけ競馬の状況は非常に厳しいものがある。そこで 談合競馬で3冠馬なんて出してしまったら、 既存の競馬ファンでさえ離れてしまうかもしれない。それが 一番 恐れていることだ。

菊花賞に望むのは、「3冠馬の誕生」ということよりも「3冠達成までの苦悶と激闘」なのである。 菊花賞は、能力と精神力と運、人馬の協調、それらが求められるからこそ 存在意義がある 歴史的な競走だと思っている。


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〔菊花賞〕後記~ 強い3冠馬と 空気の2着馬

2011/10/23 18:49 競馬回顧 [菊花賞 オルフェーヴル ]
(25日2時加筆修正)

3冠馬 誕生

3冠馬は強い競馬を見せた、オルフェーヴル おめでとう。

スタート直後は引っ掛かって どうなることか と思ったが、 そこにベルシャザールとかハーバーコマンドが 巧く外を塞いでくれたせいか、 道中は 馬が落ち着いた。

そこからは強い競馬となった。 気性の問題は 今後も残るだろうが、春の天皇賞を目指すかどうか、注目したいところ。

良き敵 トーセンラー

この3冠馬に 唯一 勝負を挑んだといえるのが、3着のトーセンラーだった。 この馬がレースを面白くしたし、もしこの馬が居なければ、このレースは ツマラナイものになっていただろう。

ひたすら オルフェーブルをマークし、向こう直線過ぎの勝負どころから 突付いてきた。 ただ、最終コーナーの抜け出しで 一気に差が開いてしまった。これは、一息入れたオルフェーブルと、ロングスパート気味で捲くってきたトーセンラーの差。 これで能力以上に 直線の差が開いてしまった

惜しむらくは トーセンラーがあまりに相手に合わせた競馬をしてしまったところ。 結果として、堂々と自分の競馬をしたオルフェーブルに揺さぶられる形に。

四角の加速性能の差と 惰性で振られてしまったことで距離が開いてしまい、この馬の勝負根性を発揮する スタミナ勝負×叩き合い に持ち込めなかった。 せっかくの内枠なのだから、むしろ 自分でレースを作って スタミナを賭けて 叩き合いに持ち込めば・・とは思う。

でも がっぷり四つの戦いをしただけ 健闘したと言える。 ただ、先にも述べたように 騎手が自画自賛するような騎乗では無かったけどね。

勝ちに行かなかった ウインバリアシオン

文句を付けたいのはウインバリアシオンの戦い方だ。 結果は2着だが、実際には 3冠馬のレースには 空気のような存在だった。 (念のために書いておくが、菊花賞は馬券を買っていない)

スタートで意図的にブレーキを掛け、少し離された最後方。 途中で幾らか距離は詰めたのだが、そこからまた留まってしまい、 しかも直線で スムーズに行かないところもあって、 勝負が決した後から 姿を現すような結果となり、 もったいない差し脚だった。

そもそも この馬は距離に耐えうる調教をこなしてきたのではないか。 さらに陣営だって、折り合いも ロングスパートの性能も、認めてきたのではなかったか。

要するに、 もしもこの馬が、距離適性が無くて、その代わりに 相手よりも鋭い切れ味を持っていて、そこ一点に磨きを掛けて臨んできたのが この菊花賞だったとしたら、この乗り方には文句は無かった。

実際には どうだろうか。 距離適性の合わなかったのは 口を割って掛かっていたオルフェーブルの方だ。 切れ味強化をしてきたのは オルフェーブルだ。 そういう馬を相手に 最後方から 切れ味勝負を挑むことには、納得がいかない。

今回の作戦では、長所を活かさない策に溺れたから、私は不完全燃焼だと言っているのである。

例えば 同じ追い込みでも、数年前の菊花賞で 直線勝負のイコピコが一部で批判されたが、あれは調教からして切れ味の勝負を掛けていたので、私は文句は無かった。しかも、今回のウインバリアシオンとは 人気も立場も調教過程もが違う。

今回のウインバリアシオンでは、3冠の鍵を握る存在であったのに、それが自らの持ち味を活かせない策に走り、勝ち馬の影も触れない 存在感の無い競馬をしてしまったというのが 気に入らない。 3冠馬の陰から下手な闇討ちをしようとして 結局 刃を敵に触れることもできず敗れ去るくらいなら、真っ向 果たし状を叩きつける勝負が見たかった。

確かに2着ということは 1着馬が居なかったら勝っていた?という考え方もあるだろうが、 展開こぼれ狙いの奇策を 相手が3冠掛かる菊花賞で、2番人気の馬がする仕事なのだろうか?と思う。 馬券的には 及第点かもしれないが、 2番人気馬には 優勝馬と鎬を削るところまで届かせて、強さを張り合う叩き合いをして欲しかった。

結局、この陣営の勝利への方程式は どういう形を描いていたの?と 疑問に思う。

最後方からの競馬で 直線で馬場の中ほどを突っ込んでおいて、スムーズに行く追い込みが出来ると思っている時点で、 ちょっとオツムがお花畑だと思うが、まぁ、それも安藤克己らしいとは思う。

私の邪推としては、今回、3冠馬の邪魔をしないように お愛想の競馬をしたような気がする。 (相手が自滅してくれての勝利なら文句は出ない。前からよりも後ろからの方がコントロールしやすい) 言わば 丸く収まるような競馬 っていう オトナの部分ってことかな。 こういうことは 騎手引退競走 以外では やって欲しくは無かったのだが、 2番人気馬を2着にしたのだから、馬券としては 不満もそう出ない騎乗といえるね。

ウインバリアシオンとしては 諦め切れない 競馬だったと思う。


オルフェーヴルは、強い競馬を見せた後に、キモイ池添を振り落として しっかり オチを付けるあたり、さらに好感を持ってしまう私でした。


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【天皇賞 秋】調教通信 2011

2011/10/30 13:12 調教診断通信 [調教診断 天皇賞 アーネストリー ペルーサ 天皇賞(秋) ]

秋の競馬戦線に於いて、伝統的に(かなめ)となる競走が、この天皇賞ですね。

調教時計の解析による調教指数の表記は「調教指数+斤量補正値」となっており、基本的に合計して考慮してください。 映像を含めての印象は (優)★ > (良)● > (凡)〓 。 調教通信の評価上位馬としては、いつもの通り この上のタグ登録表記に掲げてあります。

エイシンフラッシュ(86+0)
・・・● 乗り込みを積まれており、それなりの仕上がりは出来ている。走りの動きは悪くない。 ただ、際立って評価するほどのものではない。

ブエナビスタ(80+2)
・・・〓 動きがモサモサとしていて、併せ馬で遅れるというのは ちょっと気に掛かる。 キリッとしたものが感じられない。現状は ジワジワと伸びる感じなので、切れ味勝負だと苦しくなるかも。

ダークシャドウ(88+0)
・・・〓 追い切りは 地味な併せ馬だったが、中間でキチンと時計を出せており、順調。 騎手の指示に聞き分けの良さげな馬で、取りこぼしが少ない競馬センスのあるように思う(ゲートがまだ難しい面があるそうだが)ので、 中長距離で活躍しそう。

ペルーサ(92+0)
・・・● 調教で時計が出るタイプのようだが、頭が高く ぎこちない部分が見え、ちょっと掛かり気味の馬かもしれない。 能力的には映えているし、ダイナミックな動き。 この厩舎にとっては仕上げやすい馬だろう。

ローズキングダム(88+0)
・・・● 力むと左に噛むような頭だったが、修正して追ったときには前を向いていて、とくに問題は無さそう。 動きもユッタリとしていながら、時計を出せており 状態は良さそう。

アーネストリー(88+0)
・・・★ 最も印象的な走りをしていた馬。空気をザクザク切り裂くような走りは、能力の余裕を感じさせる。 調教指数がさほどのものではないので、どこまで勝負になるかは判らないが、注目してみたい馬。 切れ味勝負の馬ではないので、自分のペースで勝ちに行って欲しいタイプ。

通信後記

私は慌しい状況に置かれておりまして、またもや 一部の出走馬のみの診断となってしまいました。 とりわけ 菊花賞と天皇賞を 続けて きっちり診られないというのは 残念でなりません。 だからといって、競馬の予想が仕事だったら、それはそれで大変そうだけどね。


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