調教帰りの逍遥馬道で

調教から競馬を見ていますRSS

にほんブログ村 競馬ブログ
ランキング投票ボタン http://meuple.blog3.fc2.com/

QRコード

QRコード

NOTICE

ITEM: 2008年10月

スポンサーサイト

--/--/-- --:-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
《Trackback(-)》 【Comment(-)】 Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/

【札幌2歳ステークス】調教通信'08(急報)

2008/10/04 15:03 調教診断通信 [調教診断 札幌2歳S ]

このところ、毎度毎度 滑り込みの更新です。出走まで30分足らず! もちろん、綿密な診断は出来てませんが、それでも良いというなら・・。

≪調教の印象≫

全出走馬の調教を簡便的に診て、調教指数が優良な順位で列挙します。

  • 《88》ダノンヒデキ
  • 《86》ロジユニヴァース
  • 《85》モエレエキスパート
  • 《85-》アグネスクイック(調教ミスの危惧も)
  • 《84》イグゼキュティヴ
  • 《83*》ピロートーク(もしかしたら予想以上に好走するかも)
スポンサーサイト

↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(0)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/657-749667cb

【スプリンターズ ステークス】調教通信'08(内枠編)

2008/10/05 09:41 調教診断通信 [調教診断 スプリンターズステークス スプリンターズS ]

まずは内枠の馬です。

≪調教指数 および 備考寸評≫

当週追い切り日に不良馬場となった栗東坂路の状態把握が難しく、指数の精度が落ちているかもしれません。

なお、調教指数としては、G1級の連対には 少なくとも《86》以上、できれば《88》以上が望まれる目安です(枠順や脚質などにもよる)。

  1. 《83》アポロドルチェ
    ・・・ 馬体回復したものの、再び馬体細化している恐れも考えられる。
  2. 《84》ファイングレイン
    ・・・ 適性距離が1200超に伸びつつあるかもしれない。
  3. 《84*》ジョリーダンス
    ・・・ 派手な追い切り時計の判断が難しかった。素直に性能が高い証左かもしれないが、ここでは「調教で好時計を出しやすい性質のため」という判断をした。 陣営が強気な点からすると、出来が格段に良いのかもしれないが・・・。
  4. 《85》プレミアムボックス
    ・・・ 調整過程がよく判らないが、調教本数が乏しく感じる。実績のある厩舎だけに、それは計算づくの調教構成とも考えられるが、単純に調教だけで言うなら 急仕上げっぽさと映る。。
  5. 《84》シンボリグラン
    ・・・ 調教の雰囲気は良い。
  6. 《79》スピニングノワール
    ・・・ 調教馬場が不得手なためか、調教時計は幾らか低め。
  7. 《83》カノヤザクラ
    ・・・ 前走よりも見劣りするのは、追い切り馬場が悪路だったためかどうか判断が難しい。。 ニ走ボケなどの予兆は見られないが、前走からの回復には手間取った部分はあるかもしれない。
  8. 《90》ウエスタンビーナス
    ・・・ この馬は、近走の調教診断で高評価したものの、凡走続き。 今回も調教の気配は良く、凡走続きだろうが 調教診断としては 好評価とする。坂路調整に戻ったことで、本来の走力が発揮される望みが無いわけではない。

↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(0)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/658-9201204f

【スプリンターズ ステークス】調教通信'08(外枠編)

2008/10/05 12:00 調教診断通信 [調教診断 スプリンターズステークス スプリンターズS ]

続いては、外枠の馬です。

≪調教指数 および 備考寸評≫

当週追い切り日に不良馬場となった栗東坂路の状態把握が難しく、指数の精度が落ちているかもしれません。 なお、調教指数としては、G1級の連対には 少なくとも《86》以上、できれば《88》以上が望まれる基準です(枠順や脚質などにもよる)。

  1. 《84》トウショウカレッジ
    ・・・ 栗東に戻って 坂路調整で仕上げてきた。動きは悪くない。 今回は末脚勝負に徹することになりそうな気配。
  2. 《82》エムオーウイナー
    ・・・ 当週追い切りが採時エラーのため、その部分の指数は算出不能。 勝負の気迫には乏しい印象。
  3. 《86-》スズカフェニックス
    ・・・ 追い切りラスト1Fが遅いこともあるのだけども、それ以上に追い切り全体として良い評価がしにくい感じだった。 中2週としての調整だし、追い切り馬場の状態が良くなかったという側面はあり、判断が難しい。 もしかしたら馬体細化を警戒必要か。
  4. 《83》タニノマティーニ
    ・・・ 出来は平行線か。
  5. 《82》ビービーガルダン
    ・・・ レースの展開に柔軟性を持たせようとする調教か。 希望通りの単騎逃げできればいいが、今回の面子で アンカツ逃げが出来るかどうかは微妙なところ。 あと、調教が軽質多量型にしているわりには調教量に物足りなさ感があり、馬体重に注意。 次走以降への稽古レースになってしまうかも。
  6. 《89》スリープレスナイト
    ・・・ 一週前調教で貫禄の好時計。当週調教は馬場のせいでセーブ気味になったが、あまり問題は無さそう。
  7. 《86》キンシャサノキセキ
    ・・・ 調教からは 折り合いの学習に成功しているように思えた。 それでいて反応も鋭く、信頼性が増している印象。
  8. 《81》タマモホットプレイ
    ・・・ 休み明けで反応が鈍っている感じ。使いつつの良化待ちか。

↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(0)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/659-76239735

調教通信 今週休診のお知らせ(&凱旋門賞雑感)

2008/10/11 08:23 運営メモ

タイトルの通りです。 急に仕事が増えちゃったので、、、。


メイショウサムソン凱旋門賞は、さほどの興味は無かったので ちゃんと診ていないんですけど・・・。

私は、武豊騎手に凱旋門賞は難しいかも知れないと感じた。 確かに 海外競馬については、知識も経験も 日本最高レベルかもしれない。

けれど、ディープインパクトの競馬から 何も学んでいないように思う。 悪い意味での「頑固さ」「堅実さ」っていうか。

どうも武豊が、敵に読まれているというか 遊ばれているというか。 本人は「良い競馬」をこなしているつもりなんだろうが、それが「相手の想定内」でしか動けていないんじゃないか。

フランスの意地や沽券が掛かる凱旋門賞で、普通に競馬して 勝てるレースをさせてもらえるなんて甘い。その意味で、フランスの騎手からすると「武豊は それなりに巧いけど 強くもないし怖くもない。」。どこまでいっても「勝てそうで勝てない」のかもしれない。

それは 逃げ馬を最後の最後まで可愛がって、ゴール直前で 計ったようにチョイと差す、そんなイメージだ。言うまでも無く、可愛がられて毎度差されるのは、武豊を差しているのだが。 その、わずかな着差のなかに秘められた 絶望的な勝機の無さ・・・。

そういう意味では、岩田騎手とか安藤勝巳騎手のような気質の騎手の方が、下手を打つことはあっても、大金星をあげる意外性や非常識や怖さという可能性を感じる。「相手の読みと布陣をを打開する」という観点では、もしかしたら 後藤騎手や田中勝春騎手だって、武豊よりも可能性が在るかもしれない。

そして、もう一つ。 「久しぶりの割には よく走った」という厩舎のコメント。「ぶっつけローテ」を選択した陣営が、 自ら「ベストを尽くしていない、尽くす気もない。凱旋門賞は オプション」と語っているようなものだ。 今更 こんなことを言う、こんな体勢では、どうしようもない。 凱旋門賞に「挑む」とか「勝ちに行く」とかいう気迫も覚悟も無い陣営。

ディープインパクトでもそうだけど、「一応、出走してみて、勝てたら ラッキーだね」なんて連中では、「思い出作りの凱旋門賞」に終始されては、後々ゲンナリする。

「凱旋門賞で」「陣営全体の総力」としてなら、「エルコンドルパサーは、メイショウサムソンディープインパクトよりも強い」といわれても致し方ないと思えた。


↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(0)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/660-aa5607ec

【毎日王冠】調教メモ

2008/10/12 15:00 調教診断通信 [調教診断 毎日王冠 ]
毎日王冠】調教メモ

何かと忙しくて 調教通信まではまとまらなかったけど、時間的に何とか間に合ったのかな?(徹夜明けなので、ちょっとテキトーです。) 今後の調教診断の参考資料として、メモ的に。

調教好印象の順で、リキッドノーツフィールドベアードリームパスポートサクラメガワンダーウオッカ・・・という印象。

ウオッカは次走の調教のための布石としての調教に見えた。 今回のテーマは「勝負追い切りしても掛からないようにするために慣れさせる」というか。馬体は出来ているかもしれないけど、勝負気配という感じじゃなかった。ま、この厩舎はいつもそういう風に見えたりするとも言えるんだけども。

リキッドノーツフィールドベアーは、追い切りの時計に不自然さはあるものの、調教診断の資料上、その好時計には注目警戒しておくべきかと。あっと言わせる不気味さは秘めていそう。

(15:05追記)ハイアーゲームは勝負気配。レベルが少しでも低くなれば、こいつが突っ込んで来るかもしれない。


↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(1)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/661-ee7242f6

【秋華賞】調教通信'08

2008/10/19 11:23 調教診断通信 [調教診断 秋華賞 ]

このところ仕事が忙しくて、今週も満足な調教診断が出来ない状況ですが、 それなりにやってみます。また、それ以上に 判断が難解なものもあり、どこまで信用に耐えうるものか、怪しいのですが。

全出走馬まで手が回らない恐れもあるので、まずは人気サイドを中心に行きます。 以下、ブック紙の予想単勝人気の上位順にいきます。

≪人気上位と思われる馬の調教評価≫

秋華賞の調教指数の今回の目安は、《84》以上が「有望」で,《86》以上なら「優秀」という感じで見てくれるといいかも。

  • トールポピー
    ・・・ 《84》今回は 角居流の真骨頂の調教だと思う。 今回の調教の意図は判るのだけど、申し訳ないが私にそれを客観的に数量的に判断する技術をまだ持ち合わせていない。 率直に言うと、キレ味の要素で 物足りない気はするが、もしかしたら実質2400mのコースという認識で調教を組み立ててきたのかも。 本気の角居流の検証例として注目している。
  • オディール
    ・・・ 《82》前走は叩き台仕様の調教だったので、もっと上積みの様子を期待していたのだが、 正直、平凡というか、特別に推すようなものが見当たらなかった。よく判らない。
  • レジネッタ
    ・・・ 《78》いつもはキレを見せる追い切りだったような覚えがあるが、今回は抑え気味の調教。 もしかしたら調子がピークを過ぎつつあるのかも。好意的に診れば、馬体細化の防止を考慮した追い切りか。 一応、馬体点検は必要かも。
  • リトルアマポーラ
    ・・・ 《82*》ブック紙のTMによると馬体が淋しく映るとのことだが、それでいて厳しい追い切りをしてきたことからして、 一か八かの攻めの勝負に出てきたのだろう。それによる劇走の望みがあるのかもしれない。 ただ、率直な感想とすれば、それで理想の結果に出る可能性は さほど大きいとは思わない。
  • レッドアゲート
    ・・・ 《85》直前では流し気味の地味な調教ながら、調教の全体としては 注目に値すると思う。 私観としては、牝馬はこういう仕上げ方が良いと思うのだけども、今回は その検証の意味で注目している。
  • マイネレーツェル
    ・・・ 《84》 直接的には関係無い話だが、この馬五十嵐厩舎育てているのかもしれない と最近 考えている。 逆に言えば、それだけ牝馬の扱いが巧いと映るし、陣営も自信を深めつつあるのかもしれない。 今回は採時エラーで詳しい分析が出来ないが、 悪くないと思う。
  • エフティマイア
    ・・・ 《83》2ヶ月休養明けですが、仕上げは緩くしてきているなぁという感想。 確かに馬体はふっくらとしてくるでしょうが、厳しいレースで勝ち抜けるかどうかは 見極めが難しい。 馬体に無理は生じていないでしょうから、馬の気持ち次第かもしれませんが。 ま、前もって逃げの言い訳を言っておくと、こいつは元々 調教では計り難い馬です。

≪通信後記≫

こんにゃくゼリーが消費者庁設立のPRの生贄(スケープゴート)にされていますね。 コンビニの夜間営業も 今なお キツイ風当たりを受けてます。

理屈も客観性も無い、感情論でパフォーマンス、有権者を間違った方向で意識している政治家。 これは権力の使い方を知らない人間が 政治権力を振り回したときの恐ろしさですね。日本でも アメリカでも、新鮮さと庶民性を求めるあまりに アホ丸出しの女性政治家が出てきてしまっています。

日本で マルチ商法を擁護しても こんにゃくゼリーを糾弾し存在を抹殺する消費者庁長官やら、 アメリカで 海外情勢に間抜けなほど無知の副大統領が生まれてしまったら、 それは民主主義政治体制と自由主義経済の危機シグナルかもしれませんね。


↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(0)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/662-8cf5567c

競馬の虜が追う陽炎

2008/10/21 22:00 競馬雑記

あまり調教記事以外のことが書けない日々が続いているので、 ときには、ただ駄文を垂れ流してみたり。 (たぶん、読みにくいし、意味が判りにくいと思うなぁ)


秋華賞で優勝した 小島厩舎。 ブラックエンブレムでは 異例の追い切り無しとか 栗東滞在とか、 さらにはマスコミへの対応や さらに自厩舎の馬について事細かに綴っているブログなどで、 とても意欲的 未来志向的な厩舎です。

なんでも そこでブログ炎上したとか。 その発火点が「話題の馬 ポルトフィーノが この厩舎の馬の出走によって 秋華賞出走が出来なかったこと」らしいのだけど。

出走優先権は ルールに基づいているわけだし、厩舎には何ら瑕疵は無い気がする。 賞金順というのは、競馬のありふれたルールであって、そこにもし問題があるとすれば むしろ JRAの管轄であるわけで。 ・・・という常識論を今更 書いても 意味ないか。

ていうかさ、このブログで厩舎を叩いていたやつって、 「俺は競馬を極めた(という錯覚)」の競馬思春期を乗り越えていない人なんだろうな。 ・・・誰もが 経験する他愛も無い妄想、「俺は競馬を極めた」という錯覚に天狗になる競馬思春期。 それを経験して、「競馬に絶対は無い」ということが身に染みるんだけどな。

例の大馬主も、実は単なる「競馬妄想童貞」だったんじゃないかな。。 もちろん本業も色々あったようだが、競馬も最終決算としては失敗だったということなのだろう。

彼の馬の選び方は、豪快だった。 私は その豪快さ 裏返して言うと 粗雑な面は 本人も自覚していると思っていた。 馬の選び方なんて、それが正しいとか間違っているとか、他人であるファンは気にしないし、 むしろ、その豪快さに ファンが居たように思う。

私は 彼の馬の選び方の場面(会議)を映像で見たことが有るが、 それは 苦笑してしまうぐらいに 大雑把で 拙いものだった。 「この馬は、●●で勝っていて、●勝している」とか「この馬は ●●の仔だ」とか、 そんなレベルで決めている感じだった。

でも、粗雑さは 豪快さの裏返しでもあり、そのときは或る意味 微笑ましく見ていた。 こういう馬主があってもいい、と。

そもそも、こんなレベルの検討で、経済的にも理解不能な高額馬ばかりを買い漁っていて、 安定的に成功するわけはなかろう。 そんな程度で勝てるものだったら、とっくのとっくに金持ちが みな大成功していなくてはいけない。

けれども、最近の彼の愚痴を知って、幻滅した。 日本の競馬が儲からないだの、何だのとグチグチと言い出した。 しかし、あんなレベルの認識で、本気で 馬で安定的に勝てるなんて言う思い違いをしていたんだろうか。その子供っぽい勘違いに ちょっと驚いてしまう。

彼は、一本の大万馬券で 大勘違いを抱き始めた競馬ファン と何ら違いは無かったのかもしれない。 たまたまダービーを勝ってしまった、たまたま種牡馬にした一頭が巨額の金銭を生んだ、それで勘違いを増長させてしまった。 彼の豪快馬主の日々とは、その勘違いに気付かなかっただけに過ぎなかったのか・・・・?

競馬ファンとしても「馬券生活者が夢」というのは 笑って許せるけど、 「馬券生活者になれる、なる」というレベルまで踏み外すと、苦笑するしかない。 そこから人生破綻が始まることが想像できるからだ。。

彼ももっと早くに勘違いに気付いて、馬主としての嗜みの面白さに気付けば良かったものの・・・。 己の才能の勘違いの時期も規模も大きすぎて その馬主の楽しみ方とかじゃ収まらないようなところまで、路線変更も出来ないまま 突っ切って行ってしまったのか。 財産があるのに撤退するということは、結局、馬主としての楽しみは実感できなかったということなのだろう。 馬主が生産に変わったところで、本人が変わらないのなら、結局 何も変わらない 失敗は繰り返す と思う。

「競馬で儲かる」という蜃気楼が目の前に見えたとしても、その蜃気楼を眺めて楽しめばいいだけのこと。 それを現実だと勘違いして 砂漠や海原に駆け出してしまうから、死に向かうことになるのだ。 競馬の女神は そう易々と 人間の言いなりになるようなタマじゃないんだよ。要は「競馬は難しい」ってこった。


↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(1)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/663-753c8980

【富士ステークス】調教通信'08

2008/10/25 13:51 調教診断通信 [調教診断 富士S ]

やっと ゆっくりとした週末が来たので、準備運動の意味合いで 土曜の競走でも ちょこっと出してみます。 ・・・でも、富士ステークスって 未だに「ジャパンカップ のステップレース 東京1800」というイメージが残っているせいで、今の富士Sって どうしても違和感を感じてしまうんだよね(競馬暦がバレるね・・・)

≪調教評価≫

上位人気馬と思われる馬だけを診てみました。斤量補正済み。 GIIIの指数連対圏としては、《84》で有望,《86》で優秀 ・・・という目安で見てください。

  • 《86》リザーブガード
    ・・・ 鋭すぎるとさえ思える反応性で、 休み明けとしては このぐらい動けたほうが 良いとは思う。 ただ、カリカリとして ちょっとキレ過ぎる気はするので、東京1600での乗り方に注文が付くかも。
  • 《84》エイシンドーバー
    ・・・ 堅実に仕上げてきている途上という印象。 いきなりキビキビと走れるような反応性は感じないが、基礎的調教は消化しているので ジリジリとしてなら走れると思う。 一叩きすれば しっかり良化してくると思われるし、内田騎手の先行策なら いきなり走れる可能性も それなりにある。
  • 《84》マルカシェンク
    ・・・ こちらも調教はよくこなしていて、基礎部分は問題ない。 あとは、2ヶ月前に見せたキレが ここでいきなり覚醒するかどうかという部分が鍵となるが、 その仕上がりに 意図的に ちょっとブレーキを掛けているような気配を感じる。
  • 《90》ショウナンアルバ
    ・・・ 調教時計が軒並み良い。ちょっと古い表現で言うと、「イケイケ」「ノリノリ」という気持ちの良い好気配。 引っかかるかもしれないが、鉄砲気配は「ビンビン」に感じる。
  • 《89》バトルバニヤン
    ・・・ 絶好調という印象。むしろ厩舎としては ココが狙いの勝負気配だと感じた。 キレに弱いとする向きもあるが、今回は切れを強化するよりも、走行性を強化させることで 切れ味を温存し 最大限に炸裂させる方策と映った。 もしかしたら 今回で 32~33秒台の切れが甦る可能性さえあると思う。

↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(0)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/664-40aee2a6

【菊花賞】調教通信'08

2008/10/26 12:47 調教診断通信 [調教診断 菊花賞 ]

≪人気上位組の調教評価≫

競馬ブック紙の予想単勝人気の上位のみ掲載します。(残りの馬については、ヤル気しだいで。)

菊花賞の調教指数の目安としては、《85》で有望,《87》で優秀というラインで見て良いと思います。 ただ、適性や展開もあるので 長距離戦で どこまで通用するのかは 何とも判りませんが。

  • 《81》オウケンブルースリ
    ・・・ あまり良化などは感じられない印象。 併せ馬で遅れたこと自体よりも、追い切り全体としての 甘さを感じる。 長距離実績の有る音無厩舎だから、何とも難しい。
  • 《84》スマイルジャック
    ・・・ 距離延長を意識して長めから終いを伸ばす追い切り。
  • 《82》マイネルチャールズ
    ・・・ 率直に言って、特徴の捉え処が見つからない 意図が判らない調教。 馬体細化と長距離輸送が影響しているのか?
  • 《86》ダイワワイルドボア
    ・・・ 気配上昇という印象。 追い切りの時計は前走より遅くなっているが、 長距離仕様の調教なので心配無いし、むしろ好材料だと思う。
  • 《87》ロードアリエス
    ・・・ 反応は良いと思う。 ただ、併せ馬で終いが甘めになる点が気がかりだが、これが意味することは判断しかねる。 精神的に弱い面があるのか、馬体が重め残りなのか、よく判らないが、ただ直ちに悪材料までには感じない
  • 《84》ダイシンプラン
    ・・・ 一叩きして 良化している気配。
  • 《81》スマートギア
    ・・・ 中間が空いたものの、前走と変わらずの出来という印象。
  • 《81》アグネススターチ
    ・・・ 調教の形としては好印象。指数は低いが、もしかしたら指数以上に評価できる調教かも。

≪通信後記≫

長距離戦の伝統を守る堡砦となっている菊花賞です。 売り上げがどうだろうと、出走頭数がどうだろうと、これは 賞金と併せて 重賞格を守っていくべきです。

目の前の興行収益の数字だけに振り回されて、全体の構成を見失うと、それは多様性を失い 直ちに 適応性を失うことに繋がります。効率主義の行き過ぎは、危機対応力の手段を失うのです。 競馬なら血統がまさしくそうですし、またトピックとしては 今度の世界経済危機が見事な教訓です。 先進的な金融工学に取り残されていた日本が、皮肉にも 今や 世界経済の命を左右する生命線となっているのです・・・。


↑「拍手」が励みになりますので、よかったらお願いします m(_ _)m
Trackback(0)》 【Comment(0)Trackback URL http://meuple.blog3.fc2.com/tb.php/665-ecfc068d

←Index Page ↑Page Head↑ * Page Bottom *

VOTE

にほんブログ村 競馬ブログ 調教理論へ にほんブログ村 競馬ブログ 追い切り重視へ blogram投票ボタン

WORD SEACHER

RECENT ENTRIES

「馬」グッズを探すなら▼
調教帰りの逍遥馬道で
「馬」グッズを探してみる
・・・のページへ

BOOKMARKS

RELICS OF MEUPLE

PROFILE

ミュープル

  • このブログの運営人は、「調教で馬の調子が判る気になれる」という特異な能力(?)を武器にした(痛い)執筆活動をしています。


COMMENTS

CATEGORY

MIPUL's WORDS

弁解の
うまい人間
はずれっぷりの
いい人間

TRACKBACKS

LINKS


Powered By FC2ブログ

ARCHIVES

記事 全項目表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。