調教帰りの逍遥馬道で

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ITEM: 2008年05月

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天皇賞(春)予習的雑記 ~メイショウサムソン~

2008/05/01 23:03 「競走馬」個論 [天皇賞 メイショウサムソン ]

連休なので どこかに出かけようと ワクワク 期待してたところが、どういうわけか背筋を痛めてしまい、歩くのにも ヨチヨチ歩き という悲惨な状態。もし外に出たら車に轢かれそうな ミューです。(T_T)

このごろ このブログも ぐ~ぐるちゃんと 急に仲良くなったみたいで、 なんか ちょっとぐらい何か書かないといけないようなプレッシャーをヒシヒシと感じます。 ま~・・・ここで書くとしたら、やっぱ天皇賞関連だろうなぁ・・・ということで、それなら前回 書き損ねたメイショウサムソンのことをちょっと書いてみます。

大阪杯で起きていた 隠れた調整不良

大阪杯メイショウサムソン、その追い切り時計は 好調時に匹敵するものでした。そのため、調教診断のほとんど(元競馬関係者も含め)は「高評価」でした。

しかし、結果的には(私見として)仕上がっていませんでした。

後出しで申し訳ないのですが、私なら このときのメイショウサムソンの調教には、 高い評価は出しません。なぜなら、私の調教観からすると「急仕上げ」だったからです。

この大阪杯の追い切り、時計は良いのに なぜ内容は良くない と考えたのか?ということを、 これからざっと書いてみます。

大阪杯メイショウサムソンは、連戦続きの有馬記念の後、いったん緩められてます。 すると当然、大阪杯では「(緩めた状態から)仕上げていく」という作業に入るわけです。

馬を「仕上げていく」場合、馬の状態に併せて 調教の負荷を高めていきます。 状態を飛び越えた負荷を掛ければ、故障や急性疾患を起こす危険もあるし、これは当然 慎重に段階を踏んでいくのです。

大阪杯の調教を俯瞰的に診ると、この調教の負荷の掛け方と時計が不自然な関係になっていると考えてます。 判りやすく強引に(ほんとに強引に)例えると、1-2-3-4 と行くところが、1-2-4 と行ってしまってるような感じです。 すなわち、本来 3 の仕上がり度のところで、4 という調教時計を出してしまったと推測できるのです。

「調教なんて、走らせようと思えば、いくらでも好時計は出る」と「調教診断否定派」は言いますが、このときのメイショウサムソンは 残念ながら その通りだったかもしれません。

だから、追い切り時計は好調時に匹敵しても、中身は伴っていなかったのです。終盤のペースアップで調教不足の無理が出てきてしまい、キレ味を繰り出す余裕が残らなかったということです。

武豊の「追い切りは良かったのに・・・」という敗戦コメントですが、 最終の追い切りだけしか乗っていないがゆえに この好時計に騙されたのか、 それとも 実はこの急仕上げに気付いていて 敢えてトボけているのか、 それは判りません。 ただ、私としては 陣営は 追い切り時計の良さに騙されていたような気がします。

私が大阪杯の回顧で書いたこと、 「これは追い切り時計を見る調教診断は騙される」と 「だから 競馬関係者ぐらいは 見破ってくれよ」というのは、こういう見解からでした。 調教診断の難しさは こういうところなんですよね。時計比較だけじゃ判らないケース。 おそらく、追い切り後の馬の様子からなら(息遣いや回復度などで)、察知できたかもしれません。

まとめてみると、大阪杯の調教は 馬の仕上がり具合と 調教時計が噛み合っていなかった ケースなのです。

天皇賞で復活なるか?

それは天皇賞の調教の全体を診ていないので、何ともいえません。

ただ、スポーツ紙などの記事を見ると、何か 重い助手を乗せ、重いDWで 好時計を出したそうですね。

・・・私としては、長距離戦の直前で こういうバタバタした余裕の無さは あまり良い印象は持ちません。 これはあくまで経験的な印象論なのですが、長距離戦の調教は どこかに余裕があった方が良い結果を齎して(もたらして)いるような気がします。 それは時計であったり、追い方であったり、それは 「どこか」なのですが、それを残しての余裕が長距離戦のスタミナ養生の鍵となるような気がしてます。

ところが、今回のメイショウサムソンには、重い助手、重い馬場、好時計、併せ馬一杯。これには どこにも余裕がありません。 なんか嫌な感じです。 これには 陣営の経験不足から焦り気味に追い詰めてしまった 低迷期のテイエムプリキュアを想起させます。

こういう馬は、一叩きでグンと良くなることが多いので、これはこれで良い結果を残すかもしれませんが、今のところの私の印象は こんなところです。 ま、最終結論は、実際に調教過程を精査してからの話となりますが・・・。

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【青葉賞】調教通信

2008/05/02 23:27 調教診断通信 [調教診断 青葉賞 ]

何とかかんとか 「直立二足歩行」 という 人間らしく行動できるようになったミューです。

さてさて、今回は 「お気楽極楽(おぉきらぁく ごぉくらぁくぅっ)!!」の気分でやってみました。当てる気 ナッシングです。 時間が無いので 診るのは 上位人気だけね。(★=優、◆=良、▲=稍良、〓=平凡)

  • アドマイヤコマンド(指数84)… 何とか仕上がりは間に合った感じ。距離は持ちそうだけども、追い出した時の反応がいささか鈍い印象で、末脚勝負の展開の時はどうなるか。 能力が発揮できるかどうかは 展開次第でしょう。
  • ファビュラスボーイ(指数82)… 仕上がりは良好の部類だと思いますが、現時点での能力面でイマイチな感じ。もうちょっと鍛える必要は有りそう。
  • オリエンタルヨーク(指数87)… 調教では目一杯に追われていないにも関わらず、これだけの調教が出来てるというのは、潜在能力が高いのかもしれない。 しっかり追われてもいないままに、いきなりの2400mというのは好走するかどうかは判らないけども、 一発の雰囲気は在ると思います。
  • マゼラン(指数86)… 調教では 高い潜在能力を秘めている気配はあります。ただ、どうにも決め手の追い切りが出ていないんですよね。 ここで勝負になるようなら、もうちょっと時計が出せるはずだと思います。 積極的に前々の展開では望みがあるが、切れ味勝負では危うさも。
  • アルカザン(指数84)…元気さが有り、切れ味を見せている。 こういう馬は実戦で結果を出しやすいです。
  • クリスタルウイング(指数80)… やっぱ これが本家 藤澤式ですねぇ、角居厩舎以上に調教手法が奇々怪々なんですよね(笑)。 仕上げ方は良いとは思うけども、元々の能力面で イマイチ迫力が足らないというか・・・。 なにか不気味ではあるけど、お奨めする強調材料がなかなか見当たらないんですよね。
  • モンテクリスエス(指数82)… 調教は良い感じだと思います。ただ、能力面で 微妙な感じはしてます。 ダイワスカーレット以後の この厩舎の調教って、何か進化しているというか 変幻自在というか 悟りを得たかのような何かを感じますね。 以前の松国が「池添」「福永祐一」なら、今の松国は「安藤克己」って感じ。
  • アイティトップ(指数84)… 前走の追い切りを見る限り、前走の惨敗は能力外のものと言えます。 追い切りの時計は良くて、今回の出走馬のレベルでなら通用する気配は感じます。 ちょっと調教が足らない気はしますが、追い切りの様子からして 走りきってしまうかも。

今回は、これ!というような馬は とくに見つかりませんでした。


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【天皇賞・春】調教通信

2008/05/04 05:43 調教診断通信 [調教診断 天皇賞 ]

時間が無いので(これ書き始めたのが 午前4時だもん)、ひとまずは 上位人気だけ。

今回診ていて、意外なことに 調教的なレベルが高いです。 これほどの高さは、もしかしたら ディープインパクト日本ダービーハーツクライジャパンカップなどに匹敵するかもしれませんね。

≪上位人気馬の調教≫

アサクサキングス(指数90)
前走も今走もとても厳しい調教をこなしていて、それはとても評価できます。 ただ、馬体絞りを狙ったのか、この立て続けのハードな仕上げの反動が気がかりですが、 当週追い切りを終い重点にした分、幾らか余裕は残せたので 何とか安堵しました。 それでも2走ボケが起きる危険は残ってますし、とにかくパドックで気力などを確認しておきたいところ。
あと、四位騎手は自分自身の判断でレースを作って勝ち抜くような器じゃないので、常識的な展開(ペースが落ち着いて 馬群が比較的固まる展開)が条件となるかも。 っていうか、これほどのハードな仕上げ方にしてくると 当日の状態次第では 馬が引っかかるかもしれないので、そうなったら「折り合いナルシスト騎乗」で自滅でしょうね。
メイショウサムソン(指数94)
こちらは もっと厳しい調教過程をこなしてきました。内容としては 超G1級のものです(凱旋門賞でも勝ち負けになりそうなレベル)。 ただ、一週前と当週と、直前まで連続で厳しい調教を仕掛けていて、これが長距離戦に吉と出るか凶と出るか 判断に悩みます。 もしかしたら色々な意味で、ギリギリの仕上がりかもしれないので、とにかく後は 覇気がピークに来ているか、ピークを過ぎてしまって枯れてしまったか、 馬の目や表情,歩様や気力を確認してみた方がいいでしょう。調教に余裕がほとんど無いので、少々心配な面はあります。
私の推測で言えば、武豊は ここで溜め殺しはしないはず。3コーナーの坂の手前から 早めに動くはずです。
アドマイヤジュピタ(指数82)
元々 あんまり調教を良く見せない馬なのかもしれませんが、私は今回の調教をあまり評価してません。 16日の調教が緩すぎる気がしますし、その後の仕上げ方が急仕上げっぽくなったような不安はあります。
ドリームパスポート(指数88)
転厩してから これほどの調教は初めて見たかも。普通なら勝ち負けの気配でしょうが、 いかんせん 今回は究極の仕上がりを仕掛けてきた馬が幾頭もいることが不運か。 調教の迫力ではなく 臨戦過程という面では、上位人気の中では、もっとも評価できるかもしれない。
長距離戦は こういう感じのほうが 結果として走るような気はしますが、それは あくまで私の漠然とした印象に過ぎません。
ホクトスルタン(指数85)
中間の調教をもうちょっとハードにして欲しかった気はする。
横典の逃げは怖いけど、率直に言って 調教自体は 先行馬として普通って感じ。ま、気持ちとしては「父子4代制覇」ってのを期待したいけどねー。

・・・もぉ、ダメだ。幾度か寝落ちしそうになった。そろそろ徹夜で眠気が限界です。では、おやすみなさい。

≪通信付記≫

かつては 内国産血統の種牡馬選定として 繁殖能力の有している馬による勝ち抜け制だった 特別なレースが、 やがて 優勝馬の再戦が可能となり、いまや 騸馬(せんば)も 海外馬も 出走可能となり、「天皇賞」は 普通のG1と同様の性格の競走となりました。 これも時代の流れ 競馬の変遷というものなのでしょうか。

日本競馬は海外による格付けを求めましたが、当然のこととして代償を求められました。 国際競走としての重賞開放、独自のG(グレード)表記の禁止、 そして まもなく 非居住外国人の馬主認可が下りようとしているようですし、 さらに将来は さらなる外厩制へ漸次的に移行していくのかもしれません。

ですが私には、その先 JRAが どういう将来像を描いているのか それがよく見えてきません。 ただ、この「春の天皇賞」というのは その競馬の風向きを教えてくれるような競走の一つだと思います。


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【天皇賞・春】調教通信 追補編

2008/05/04 12:24 調教診断通信 [調教診断 天皇賞 ]

時間が無いし、あんまし診れませんでしたので、ここよりは 他の調教診断を見た方が良いかもよぉ~?

≪他の出走馬≫

記号説明(★=優,◆=良,▲=稍良,〓=平凡)

サンバレンティン
前走に比べて 何か見劣りするような印象。
アドマイヤフジ
調教時計は派手ではありませんが、高い能力を潜ませている気配があります。 ただ、7ハロンを追ったときに終いが甘くなったのは気になります。
アドマイヤモナーク
さほどの迫力はあまり感じません。でも乗り込みは充実しているのは、ちょっと評価できます。 スタミナ勝負になれば 浮上の目もあるか。
ホクトスルタン
(既出)
トウカイエリート
反応は良さげですけどね。併せ馬では凡時計で相手と並んでしまっている点は気がかりです。
アドマイヤメイン
特に無いかなぁ。気性を荒立てないことを重点にしてるからかな。
ドリームパスポート
(既出)
メイショウサムソン
(既出)
ドリームパートナー
牧場絞りぃ~♪ならぬ 牧場仕上げなのかな。 前走の追い切りは走りすぎ、今回の追い切りは走らな過ぎのような印象。
ポップロック
この馬は 調教で派手に見せないから難しいけども、特に迫力とかは感じません。 ただ乗り込み量は屈指のものなので、スタミナ勝負になれば。
トウカイトリック
調教では元気さを見せていて好印象。
アイポッパー
調教自体の相対的印象は 地味ですけども、悪くは無いと思う。 この馬は こういう感じで長距離で結果を出すから。
アサクサキングス
(既出)
アドマイヤジュピタ
(既出)

≪通信後記≫

調教診断の難しさの要因の一つとなっているのが、追い切りから当日出走時までの タイムラグ です。この間に、飼い葉や輸送など様々な要素が絡んできます。 とくに「究極の仕上げ」となると、その不安定さは高まるゆえに、それは微妙な部分での判断を要求されるのです。

バラエティー番組で、タレントや芸人が 台車に乗り 助走を付けて、あとは惰性だけでチキンレースをする企画って ありますよね。調教の追い切りと仕上がりの関係って、それに似ています。 追い切りでハードにすればするほど(助走を付ければ付けるほど)、その止め方 到達点の予測は難しくなるのです。 また 途中の傾斜などのコースの形態(飼い食いや輸送など),馬の特性(台車の性能)で、同じ内容でも 個々に差が出てきます。 そして狙いがちょっと行き過ぎただけでも、プールにボッチャ~ン!と墜落する(調整失敗)、そういうことがあるんですよね。

だから、長距離戦の 仕上げというのは 調教診断がとても難しいんですよぉ~。・・・とべらべらと理屈を並べて 逃げ道を作るミューなのでした。(笑)


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〔天皇賞・春〕回顧雑記

2008/05/04 21:45 競馬回顧 [回顧 天皇賞 ]

まずは・・・。
アドマイヤジュピタの調教を見誤ったことは申し訳ないっス。 見誤った原因は判ってます、診断していたときに判断に悩んでいた部分が現実化しただけだから。 これは経験不足が招いた失態です。


で、普通の回顧は 他でやってくれると思うので、気ままに私らしい視点で。

≪優勝:アドマイヤジュピタ≫

調教を見誤った原因は、近走の調教の不勉強と、今回の勝負仕上げによる急変に、私の判断が追いついていけなかっただけ。もっと馬を信じてあげるべきだった。

出遅れても 慌てずに、自分のペースを堅持したことが、岩田騎手の好判断だよね。 この騎手は 以前から長距離戦のツボが判っている騎手だと 先ほど思い出したよ。

メイショウサムソンをビッチリとマークし、きっちりと出し抜けを食らわし、差し返そうとするメイショウサムソンを封じる脚。 なんとなく 凱旋門賞ディープインパクトレイルリンクのような場面に似ていたね。 マークする立場 と マークされる立場 の違いが 改めて思い知らされました。 またマークした相手が「ペース判断でもっとも信頼できる武豊」と「実質実力馬筆頭のメイショウサムソン」であったのだから、 見事な優勝劇でした。

≪2着:メイショウサムソン≫

あれほどのハードな仕上げで、パドックでどうなるか?と気になってましたが、 私の目からするとパドックは良かったです。

適度な気合を持ち、生き生きとした目つき。ヤル気を見せていました。 そして、イレ込んでいなかったし、しかも 余所見をしたり、アクビまでしているのだから、精神的に余裕を持っているなと。 馬体も引き締まっていましたよ。腹袋がよく言われるけど、スッとしてましたよ。脾腹も絞れてましたし。 この時、「単勝勝負は頂いた」・・と思ってたんですけどねぇ・・・。

前走 大阪杯の敗因は 以前に述べたとおり。(→メイショウサムソン

今回、武豊が溜め殺しをしないと なぜ言い切れたか、その点を述べてみます。 理由は簡単です。今回の追い切りで 武豊が「バテないサムソン」を確信したはずだと思われたからです。

前走の追い切りは、よくある4Fからの好時計でした。しかも休み明けということもあり、大阪杯は普通の競馬をして 勝負にならなかった。 武豊のコメントなどの様子からして、「前走は 追い切り時計は良くて 能力は有るはずなのに、なぜだか反応が悪かった。」と考えたかもしれない。

この天皇賞の一週前の調教を付けた武豊は、栗東DWの5F前から速いラップを出し、さらに速いラップで周回し、それでいて終いを12.1で締めくくっています。 この結果から「5Fから仕掛けても バテない。多少の捲くりを仕掛けても、芝なら 11秒台で残れる」と実感したはずです。

武豊が 残り5Fからの馬だ と理解を持てたのなら、あとは王道の競馬に手馴れた武豊が結果を出すのは容易に想像できます。

ただ、アクセルとブレーキが利きづらいメイショウサムソンにとって、勝負どころでアサクサキングスなどに走路を邪魔されたのは痛かったですね。 実際、調教師もそう悔しがったみたいですし。

≪3着:アサクサキングス≫

馬が 幾らか 気を逸って(はやって)いた感じがしますね、四位も折り合いを何とか付けていました。 パドックでも メイショウサムソンの余裕っぷりとは違って、アサクサキングスは 強く気合が入っていましたし。 短中距離戦なら これでもいいのですが、長距離戦で これはいささか苦しいですね。 もう少し気性が落ち着いていたら、もっと勝負に出来たと思う。

いつもは「四位へっぽこ!」と思っている私ですが、今回は それなりに巧く乗ったようなイメージがあります。 ま~、勝負所でメイショウサムソンに迷惑かけた部分は 個人的に怒り心頭ですけど。 他人の騎乗にアレコレ言う前に、自分がキッチリせいと思いますが。 彼なりに良い騎乗でした。

≪4着:ホクトスルタン≫

さすが、横典の逃げです。溜め過ぎず、それでいて良い粘りを持たせる。 こういう勝負の目をきちんと作りながら 絶妙の逃げを打つ、そして結果として レース全体が面白くなる。 柏木集保さんがこの騎手を好きになるのが 理解できますね。

距離適性と好騎乗での4着という感じですね。

≪5着:アドマイヤフジ≫

問題は距離適性だったと思うのですが、巧く乗ったんじゃないでしょうかね。 距離適性に難があったゆえに、直線手前までに脚を溜めなければいけなかった。その分、流れに取り残された。 勝つ騎乗ではなかったけど、勝てる見込みもなかったから、この馬にとってベストの騎乗をするのみであったと思います。

≪そのほか≫

なんだってぇ~~? ドリームパスポートが ゴールデンウィークの渋滞に巻き込まれて、輸送に手間取っただとぉぉぉ~?馬運車に12時間監禁状態だあぁ? ゴルァァ!稲葉ぁ~~!お前ってやつぁ~!

ポップロック角居厩舎は 訳わからん。まともに仕上げた気配が無い。 昨日の青葉賞マゼランもそうだけど、この人って 「レースに合わせて仕上げる」ってことしないのね。 マゼランは 賞金も足らないままなのに ここ(青葉賞)で仕上げないまま どうするの? まさかヤラズ確信犯(←誤用)での連闘策とか ?と思ったら、ほんとに連闘の気配みせてるし。 この厩舎は、「仕上げる」のではなく、「そのうち仕上がるだろ」って 成り行きまかせっぽいことが 特に最近 多い気がする。


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おやすみしまーす

2008/05/09 01:29 競馬雑記

ディープインパクトが顕彰馬に選ばれたそうです。 ・・・このことについて、私は 我ながら不思議なくらいに 何も感じない。 嬉しいわけでもなく、憤るわけでもなく、不満なわけでもなく、ただ「ふっうぅ~ん・・・」って感じ。 どーして無関心なのか理由を自問自答してみれば、これって最強馬論争と同じなんだと判った。 「投票で選んだ結果自体には、何も面白みは無い」

あーだこーだと それぞれが自分の信念をぶつけて、論争を戦わせること自体に面白みがあるんだよな。 特に心震えるような主張も表さないまま、はい 規定以上の票数に達しましたので 「顕彰馬」です。 ・・・そんなもん、私にしてみれば、どーぞご勝手に。そんなのかんけーねー。ってな気持ちです。

私の競馬の楽しみ方ってのは、 「他の人と競馬論・馬券予想を交わし戦わせる」 「他の人が気付かないような部分、他の人を出し抜いて 高配当を得る」って部分が面白いんですよ。 そういうマイノリティ志向の馬券人間にしてみれば、「論争も見えず ただ投票の結果」なんて、 例えるなら、参加しても無い他人のPOGの収支結果だけ 見せられてるようなもん。 年度代表馬も顕彰馬も、私の競馬心とは別世界のこと。

で、今回のエントリーの本題は「今週末の調教通信はお休みです」ってことです。 そりでは
バッバーィ(・o・)ノシ


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角居 勝彦 厩舎

2008/05/11 23:40 厩舎ミュー鑑 [角居 厩舎 ]

本気が見えてこない ヌエのような厩舎

(2008年5月11日)

この厩舎は ウオッカのようなG1馬を輩出するが、未だによく判らない厩舎である。 私が もともと「厩舎の調教パターン」という視点をあまり持たないタイプなので、 こういう「厩舎分析もの」は他の調教論者に任せたいところであるが、最近は アクセスが急増していることから 要求があるようなので、私なりの印象を率直にちょっとだけ書いてみます。

先に述べたように、この厩舎の調教は「藤澤型」と「松国型」に大別できる。 言い換えれば、「トラックコース併せ馬タイプ」と「坂路タイプ」で、とくに前者のものは調教診断泣かせの 「藤澤式ゆるゆる調教」で、気配が見えづらい。(1・だから 調教診断で 厩舎情報を頼って 無責任な調教診断が横行する元の厩舎でもある)(2・併せ馬で折り合いの勉強をさせるため、スローで行きたがる馬の様子を絶好気配と見誤る調教診断も良く見かける)。

それよりも 本当に悩ませるのは「のらりくらりヤラズ」で、いわば「馬を仕上げないで出走する」ことが 良くある。 これは「馬体に何かしら弱い部分を抱えている馬」とか「上がり目は無い高齢馬」で「ダメもとで出走」するとかだけども、馬を痛めつけるようなことをしたくないので、「(調教で)仕上げない」。

「ヤリヤラズ」はこの厩舎に限ったことではないが、凄いのは「平場だろうがG1だろうがスタンスが変わらない」という部分。以前に「(実戦を調教代わりにする新人厩舎らしくない)度胸がある」と書いたが、逆に言えば「重賞を軽く見ている」ことでもある。実に飄々とした調教師なのである。

ここは、そもそも「仕上げる」という概念が通用しないところがある気がする。 「調教」と「実戦」が渾然一体とした感じで、俗に言う「使いながら仕上げる」のだけども、 かといって「目標のレースにビッシリ仕上げて来る」という勝負気配が G1戦でさえ あんまし見せない事が良くある。 むしろ「そのうち仕上がるだろう」という成り行き行き当たりばったりのように見えるところがあり、 それは或る意味 凄いところである。

もちろん、この厩舎なりの仕上げ時はあるのだろうが、それは調教だけで簡単に判別するのは なかなか大変である。


噛み合わないウオッカ

(2008年5月11日)

この厩舎は「藤澤型」と「松国型」という極端な手法を並立させている面白い厩舎だが、 ちょっと理解に苦しむところがもっとある。

それは 若いころから牝馬を坂路で追いきらせるために、気性難で結果が出なくなるケースがある。 藤澤式を使えるのに、なぜ松国型にするのかが判らない。 本家の「松田国英」厩舎の方が、よっぽど牝馬に気遣った調教をしている。 これは何らかの計算(確率や賞金)が絡んでいるのかもしれない。

勝負時に、騎乗する騎手に坂路でびっちり追い切りさせるため、勝負で引っかかるようになる。 ウオッカは、結局 気性の問題が解決どころか悪化しているようにさえ見えるほどで、結果が出なくなってしまった。 たとえばウオッカは桜花賞までは CWで追いきられている。ダービーで坂路追い切りに切り替えているが、 そのダービーのあとは 期待を裏切り続けているといって良い。鞍上が「折り合いナルシスト」であったがゆえに、 「(折り合いを解消しない)調教」と「(折り合わなければ結果を出さない)騎乗」が、 そして「(切れ味強化の)調教」と「(切れ味重視で展開に注文が付くようになった)騎乗」が、 どこまでも平行線で噛み合わなくなってしまった。

ディアデラノビアなどは だいたいCWで追いきられており 安定した結果(そのほとんどが5着以内)も出しているが、 惨敗となった安田記念(14着)が坂路追い切りだったことも興味深いことである。 (因果関係が直結しないかもしれないが)

ドバイで武豊が騎乗し、先行策でそれなりの結果を出せた部分は、復活の光明が見えた感じがする。今後の注目点は「坂路追い切りを捨て、CW追い切りに変えるかどうか」であるような気もする。


豪華な師匠のもとで培った 度胸

(2005年12月8日21:50)

テイエムプリキュアと似た経験は、デルタブルースの菊花賞の調教を見てたとき以来かも。

あのときの角居厩舎の場合は、今回の五十嵐厩舎の件とは また別のパターンで、 「下級条件戦を調教代わりに勝ちぬけながら、菊花賞に仕上げを合わせてくる」という芸当に驚いたっけ。

そのときは角居厩舎という厩舎を知らなかったんだけど、「無名厩舎なのに(⇒ 当時の私は、角居厩舎を知らなかった。恐縮・・)G1に向けて こういうじっくりと狙い済ます芸当ができるなんて、ずいぶんと度胸がある厩舎だなぁ」と思っていたら、 藤澤厩舎や松田厩舎などで「G1を幾つも手にする一流厩舎」の助手をやっていた・・・とデルタブルースの菊花賞優勝後に知って、すんなり納得。

そういえば、ハットトリックなどの調教を見ていると、 いかにも藤澤厩舎っぽい「ゆるゆる調教」と、松国厩舎の「坂路調教」をミックスにしたようで、なかなか面白い。


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ウオッカ 復活の呪文は「シーウッド」

2008/05/13 20:38 ウオッカ語り [ウオッカ 角居厩舎 ]
角居厩舎ミュー鑑にて書いたものを 一部加筆修正のうえ、別エントリー再録しました/同日 22:30 再加筆)

噛み合わないウオッカ

この厩舎は「藤澤型」と「松国型」という極端な手法を並立させている面白い厩舎だが、 ウオッカに関して ちょっと理解に苦しむところがある。藤澤式を使えるのに、なぜ松国型にするのかが判らない。むしろ本家の「松田国英」厩舎の方が、いくらか牝馬に気遣った調教をしている。

振り返ってみれば、ウオッカ桜花賞までは CWで追いきられていた。 そこからダービーでは 坂路追い切りに切り替えて、「牝馬のダービー制覇」という快挙を果たした。

そのダービーのあと、坂路調教の奇跡を信じて 坂路追い切りを続けたものの、 ダービーのあとのこの馬は 期待を裏切り続けているといって良い。坂路調教は魔法の調教法なんかではないということだろう。

宝塚記念は、使い詰めと激戦の後遺症との状況で、坂路調教の副作用が一気に噴出した。引っかかりまくり、惨敗を喫した。

復活を願った秋緒戦からもチグハグの連続であった。 鞍上が「折り合いナルシスト」であったがゆえに、 「折り合いを解消しない 調教」と「折り合わなければ結果を出せない 騎乗」が、 そして「切れ味強化の 調教」と「切れ味重視で展開に注文が付くようになった 騎乗」が、 どこまでも噛み合わなくなってしまった。

これは 若いころから牝馬を坂路で追いきらせるために、気性難で結果が出なくなるケースと言えるのではないか。勝負時に、騎乗する騎手に坂路でびっちり追い切りさせるため、勝負で引っかかるようになった。ウオッカは、結局 気性の問題が解決どころか悪化しているようにさえ見えるほどで、能力が空回りするかのように結果が出なくなってしまった。

ちなみに、同厩舎の 同じく気性に難を持っていた牝馬のディアデラノビアなどは だいたいCWで追いきられており 安定した結果(そのほとんどが5着以内)も出している。 ところが、惨敗となった安田記念(14着)では 坂路追い切りだったことは 興味深いことである。 (因果関係が直結しないかもしれないが)

改めて 有馬記念

この項だけは、私も本日 気付いたことなので、当時の調教通信と差異が有る点はご容赦ください。

ウオッカ有馬記念は、緩んだ馬場と大外枠、そして小回りの中山コースという ツイていないものであった。もしここまでに結果を出せていたら、ダメ元の一か八かの勝負も選択肢にあったところである。

この有馬記念のケースは、坂路追い切りだけが問題なのではなく、一週前の栗東CW 4f:49.8 が 第一の問題で、これで馬が高ぶりすぎの現れであったと思う。 そこで当週追い切りを 坂路単走馬なりでやり過ごそうとしたが、これでは 消極的な態度で折り合い解消になっていなのだ。ここで、併せ馬追走の調教を行い、どうして異常な時計を出させてしまったのか、これが理解できない。

そして、もうひとつが、中3週で 強い追い切りは その問題の一週前調教だけであった点。 全体の運動質量が低いのに、一つだけ突出した好時計を出したりするのは、良い調教過程とはいえないと思う。

この有馬記念の調教については、厩舎と追い切りに跨っていた騎手に説明して欲しい部分である。

有馬記念の調教を改めて診ていて、 ウオッカを取り巻く陣営が ウオッカの足の引っ張り合いのような形になってしまっていたような気がする。なんかウオッカが可哀想に思えてきました。

ウオッカ復活のカギは・・・

ドバイで武豊が騎乗し、先行策でそれなりの結果を出せた部分は、復活の光明が見えた感じがする。その理由となったのは、「海外遠征で、坂路調教から 一般的な平地調教に切り替えざるを得ない状況」でのレースで、ウオッカの何かが変わり始めた。この現象を見て 角居調教師は何かヒントを得たかもしれない・・・。

ウオッカの今後の注目点は「坂路追い切りを捨て、CW追い切りに変えるかどうか」であるような気もする。


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【京王杯スプリングカップ】調教通信

2008/05/17 14:46 調教診断通信 [調教診断 京王杯 スプリングC ]

「私本人が馬券を買うと 調教通信がハズレる」というジンクスが さすがに気に生り始めた私ですが、それでも宜しければ ちょっと書いてみます。

先には安田記念などが控えているために、仕上げ途上の馬や 仕上げたばかりでギコチない馬が多いですね。人気どころの馬は 皆 そんな感じです。

  • スズカフェニックスは いささか急仕上げ気味ですが、底力の分で良く見えます。
  • アドマイヤホクトも良く見えます。果たして 本当に短距離馬なんですかねぇ? もうちょっと調教や競走番組次第で 成績が残せる馬のような気がします。
  • スーパーホーネットは牧場仕上げなので 調教量は気になりませんが、最終調整で ちょっと慌しいところがあるので、馬体重やパドックの気配は点検必要かも。
  • アイルラヴァゲインは 仕上げが早いみたいですね。
  • ザレマはさほど良い気配ってわけじゃないけど、音無厩舎の大型馬としたら 良く動いていると感じた。
  • グレイトフルタイムが 見た目は必ずしも良い気配とまでは言い切れないけど、 なんか能力的に余裕有りげの調教のような感じがする。 強く追ってないので 太め残りの心配。

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【ヴィクトリアマイル】調教通信

2008/05/18 10:08 調教診断通信 [調教診断 ヴィクトリアマイル ウオッカ ]

≪調教好印象 上位馬≫

評価記号 優=★,良=◆,稍良=▲,〓=平凡
  • ブルーメンブラッド
  • ローブデコルテ
  • エイジアンウインズ(当週追い切りで遣り過ぎた感も。馬体重などの点検要す)
  • ジョリーダンス(幾らか掛かり気味になっている感。アンカツのテン乗りがどうか)
  • ヤマニンメルベイユ

ウオッカについて≫

今回の調教で高評価をするのには戸惑いを感じました。 その大きな理由は、中間の調教がいささか軽めとなっている点です。 当週追い切りまでの過程がぎこちなさが感じられ、そうなると能力は判っていても、高評価はしにくいです。

例えていうなら、「優等生のウオッカちゃんは、この頃 アガリ症で 思わぬミスをしてばかり。 テストで実力が出し切れず、クラストップの座を奪われてばかり。 親の 角太郎(スミタロウ)は 試験前日になると、お前はもっと出来るはずだ!もっと勉強しろ!とウオッカちゃんに叱咤激励をかけるのでした。」

「そんな折、ふと海外留学したみたところ、トップは取れなかったけど、アガリ症があんまり出さずに試験が出来ました。 そういえばウオッカちゃんは、日本では 何とかトップを取ろうと、試験前日に猛勉強して根詰めていたせいで、試験のときもアガってしまったのでした。 じゃぁ、今度は 海外のときと同じように、もっと余裕を持って グッスリ睡眠を摂って トップを取ろうなんて気負いを止めて あのときと同じように試験に臨むことにしよう。 日本に帰ってきてから 色々あって あんまし勉強できなかったけど、もともと優等生だから ちょっと勉強するだけで テストは良い点を取れるかもしれないね。 でもやっぱり 他の生徒に比べると 試験勉強する時間が取れなかったのは、ちょっと心配ですね。」 ・・・・という感じです(例えが長過ぎっ!)

角居厩舎と武豊の性質を考えてみると、もしかすると陣営が ここで一見 理解に苦しむコトをやってくる気もします。

ま、逆神っぷりの私がウオッカを消しにしたので、馬券に来る可能性が高いとも言えますけどね。(^^;


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〔ヴィクトリアマイル〕回顧雑記

2008/05/18 22:55 競馬回顧 [回顧 ヴィクトリアマイル ]

個人的には 「武豊に全部 うっちゃられたぁ~」です。
エイジアンウインドブルーメンブラッドヤマニンメルベイユローブデコルテを組み合わせた馬連や3連複とか網を張ってたから、ウオッカが来なかったら、ちょっと凄いことになってたんですけどねぇ。。。 本線馬連も鼻差で吹っ飛んじゃったよぉ~。私は相変わらずの勝負弱さだねぇ。


優勝: エイジアンウインド

中4週のわりに 調教本数が少なかったのですが、基礎的な調教は出来ていたんでしょうね。 当週追い切りでは、不良馬場の栗東坂路を12.3-12.2-12.7という猛ラップを計時。 仕上がり過ぎるくらいの感じ。 とくに情報は無いけど、トレセン近隣の牧場で9割方仕上げを済ませていたんじゃないでしょうか。 ま、そういう厩舎情報関係は私は不得手なので、そうかどうかは知りませんが。 最近は、「牧場で仕上げて トレセンは最後に追い切りだけ」というのが普通になってきて、調教過程という要素が難しくなってきましたね。

追記(24時30分):勝手に「牧場で仕上げたんじゃない?」と書いたけど、そうかどうかは本当に知りません。調教で、4/18のプール調教から 5/2のCW調教まで、2週間の空白があったから、勝手に推測しただけなんです。

2着:ウオッカ ~復活へ着々と

今回は やはり!というか ついに!というか、桜花賞以来のCW追い切りに切り替えてきた。(参照:『ウオッカ 復活の呪文は 「シーウッド」』。 でも、中間の調教は万全という感じではなく、そこが残念なところでしたね。

パドックでは、細いとは思わなかったけど、トモの筋肉が落ちているかなぁ?って印象だった。 それは検疫や馬体細化で 思うように筋力トレが出来なかった結果だと思った。 それだけに 最後の末脚には ちょっとビックリした。

多分ね、というか、私の勝手な憶測だと、この2着も「追い切り代わりみたいなもの」ですよ。 今回は 実戦仕様の馬体に仕立てるだけで一杯一杯だったような気がする。 また今回は、気性問題を緩和させ、普通に競馬が出来るかどうか、それが試されていたと思う。

私は 追い切り代わりも兼ねて 脚を溜める競馬をすると思ってた。 幾らかトライアル的騎乗で持ってくるだけに 「腐っても鯛」じゃないけど、「不調でも武」って騎乗だったと思う。馬群で控える競馬が出来た、終いの切れ味は「スピードは衰えていない」ことを証明した。 成績はともかく、ウオッカ復活計画のステップとしては 「成功」だと思う。 あとは馬体の回復と筋力の回復だけ。

ただ、安田記念まで時間が無いからなぁ。。。ほんとに出走するのかね? むしろ、もう国内をすっ飛ばして まず一息入れてから、海外遠征の方が スムーズなような気もするけどね。 その前に、脚元は大丈夫なのかなぁ。この頃、この厩舎は 脚を傷める馬が多いからなぁ。

3着:ブルーメンブラッド ~距離不安説なんて

もともと距離適性が不安視されてもいたし、今回も直線で差されたから、今後も距離適性が言われるかもしれない。 けれども、調教を診ていると、距離適性を云々される馬じゃないような気がする。 ・・・2着とハナの差なんだよな (T_T)

4着:ヤマニンメルベイユ ~頑張る6歳牝馬

スローとはいえ 落ち着かない競馬だったけども、出来の良さと積極的な競馬で、何とか4着。 もう6歳の牝馬だし ちょっと外枠気味だったから、半信半疑なところはあった。 それでも ここまで頑張れたことは褒めてあげたい。っていうか、そろそろ引退かな?

5着:ニシノマナムスメ ~牝馬の河内

一週前の調教で終いが甘くなってたのは、重め残りだったのかな? 10kg増は ちょっと余していたかも。

それでも最終調教は無理しない追い切りにして、5着に来たのは、調教師となっても「牝馬の河内」健在ってところか。 せっかちな厩舎だと、当週追い切りでさらに絞ろうとして、実戦で不発とかなったりするからね。

8着:ベッラレイア

この馬の調教を評価していた人は多いみたいですね。 私は評価しなかったのですが、ま~結果論でしょうね。 この馬は 調教で走りませんから もともと診るのは難しくって、 「たまたま私は評価しなくて たまたま走らなかっただけ」のことかもしれない。

走らなかった理由は何でしょうかね?幾つも考えられるけど、決定打が見つかりませんね。 馬なりで終始した調整でG1に臨むのも苦しいところだし、休養したはずなのに馬体減で出てきちゃったし、 さすがに休養明けだから ってところもあるし。 注目は ここを叩いて、どう変われるかでしょうね。


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競馬ファンの先輩から 競馬ファンの初心者へ(予想編)

2008/05/21 23:32 競馬雑記

「競馬に興味を持ち始めました」「馬券を買うようになりました」という人が、今の時勢 どのくらい居るのかなぁ?なんて疑問もありますけど、 もし そんな人が なにか間違って こんなマニアックな?ブログを見てくれているのなら、そんな方に 競馬ファンの先輩としてアドバイスを書いてみます。 過去の書いたことを相当重複しているので、以前からご覧の方には 新鮮さは無いと思います。

実は、来週の優駿牝馬(オークス)の調教通信が出せない雲行きになってきたことに加えて、 東京優駿(ダービー)が終わったあとのブログ運営について まだ決めかねている状態なのです。 だから、ひとつ、こういうテーマでも書いておこうかと。

≪プロの予想でも 当てにしちゃだめよ≫

ハッキリ言っとくと、我々のような趣味で競馬予想する人間の中で 予想上手が2割いるとすれば、 新聞や解説者の「プロの競馬予想」で予想上手は2割5分という感じだと思います。 競馬予想でプロと素人の平均比較なら、そんなに差は無いのです。 プロなのに、アマチュア?に毛が生えたレベル、中には競馬ファンの平均以下の人もいます。

これは私自身、競馬場の名前も知らないほどの超ビギナーのころの話。 買おうとしていた馬が あまりに人気が無くて 「プロが軽視しているのだから・・・」なんて思ったのが大間違い。 それが見事に2着に来てしまって 万馬券。私のビギナーズラックは こうして泡と消えました。 (その怒りと反動で 自力で競馬を予想できるように勉強しまくったのが今の私なのだ)

「プロが素人と変わらない?そんなバカなことあるわけないでしょう。だって彼らはプロでしょう?」とお疑いなら、 実際に プロと言う人の予想や解説を ちゃんと見聞きして ちゃんと検証してみれば良いと思います。 一部の人などは もう悲しいくらいに酷いもんです。

「プロだから当たる」とか間違っても考えてはいけません。 あくまで「自分で予想がまとまらない時」「気楽に遊びたいとき」などの「参考意見」として見た方がいいと思います。

≪自分の目を養うようにね≫

もう これなんか怒りを通り越して 呆れながら笑っちゃうことがあるのが、パドック解説者や調教解説。 馬を診て その評価を行なうのが仕事の人たちなのに、その当たり前の仕事が 全然 出来ない人が多いんですよ。

素人が見ても 「この馬、なんか人気だけど、でもなんか痩せ細っているなぁ。大丈夫なの?」と思っても、 プロは(人気の馬には)「大丈夫です」と言ってのけます。ホントにコンディションが悪くても、平然と「大丈夫です」と平気で言います。 だから、パドック診断も調教診断も 大抵は使えないモノと思った方がいいです。

始めは 意外と、先入観も無く、素直に見たほうが当たると思います。 だから その感覚を大事にしてもらうためにも きちんと「プロの解説はヘボだらけ」と思っておいた方がいいです。 「なんか馬が力強そうに見えた」「なんか元気無さそうに見えた」というのが、実は プロよりも 真実を見ていたりするかもしれません。 でも、所詮 初心者が馬体を全てお見通しできるわけは無いので、そこは自己過信しないようにね。

それにしても、テレビなどの解説者の多くが、 恐ろしいことに本当に馬が診れないか、まぁ診れたとしても 馬の状態を(悪い材料の場合は特に)正しく伝えてくれることは ほとんど無いんですね。。 とくにテレビの解説者というのは「既得権益」「実務をしない名誉職」なんですね。当たる当たらないなんて 二の次どころか 三の次 四の次あたりみたいです。 関係各方面と問題を起こさないように細く長く生き残るのです。 生き残りすぎて、馬の名前も言えなくっている お爺ちゃんもいます。こうなると 名物 って感じですけどね。 だから肩書きに惑わされないように気をつけてくださいね。

まずは「信頼できるパドック解説者や調教診断を見つけること」と「信頼性が疑わしい解説には あまり惑わされないこと」ですね。 そして「馬を見て 勉強すること」かな。回り道のようだけど、そっちの方が結果的に良いと思ってます。 間違っても、マスコミの解説で勉強しないようにね。間違えだらけの教科書で学ぶなんて、「害多くして 益無し」ですから。

≪元競馬関係者なら大丈夫だろう・・・?≫

・・・なんて、思ったら大間違いなんです。 悲しいことに、元・調教師だろうが 元・騎手だろうが、さほどアテにならないんですね。 これにはビックリしますね。え?信じられないって?

・・・私もねぇ、さすがに元調教師とか元騎手って 別格だと思っていた時期もありました。 でもね、悲しいことに これがアテにならないんですよ。

たとえば、某 元・騎手の あの人 や この人。 騎手ですから、さすがにレースを見る目のある人もいますが、 調教とかパドックになると とたんに怪しくなります。

素人なりに調教診断で3年以上やっている私からすると、 「調教とか付けたりしていた騎手でも、その程度の見方しか出来ないの?」と思うことがあります。

騎手は乗る仕事で、見る仕事とは違うってことでしょうか。 長年の経験から、馬の状態も 乗って触れば 判るのでしょうが、見た目だけじゃ判らないみたいです。 っていうか、騎手ではトップクラスの武豊も「パドックで見ただけで判らない」というようなことを言っていたようですし、 藤澤和雄という、JRAではトップクラスの調教師も「馬は見ても判らない」と言ってます。 それは多分に謙遜かもしれませんけど、或る意味 一流の実績が有るからこそ言える率直な意見なような気もしますね。

≪宝の在り処を他人に教えるバカは居ない≫

ま、この一言に尽きます。 予想を売るのは「収入を安定させるため」という利点がありますが、 必勝法だの、内部情報だの、普通は他人に教えるわけが無いんです。

もし、この世の中に、「競馬で勝てる予想法」という金の卵を産む鶏 がいたとしても、それを他人に渡すような人間がいるわけがありません。 結局、それはアナタ自身が勉強をして、競馬の攻略法の宝の在り処を突き止めるしかありません。 でも、それは決して 楽な道ではないですよ。 アメリカの有名な予想家(競馬記者)の知人で馬券生活している人がこう嘆いたそうです。 「競馬で勝てるようになるまでの労力を、もし他に活用していたら 私は弁護士にだって成れていた!」ってね。

≪負けても 笑って楽しめる競馬を≫

徹夜で練り上げた予想が、当日 全て 外れてしまう・・・そういうことが起きるのが競馬です。 だから、負けても ちょっとシクシク痛むくらいの期待と金額で競馬を楽しみましょう。 百円単位で良いんです。本当の面白さは馬券の額面じゃありません。 私は、障害レースで、単勝馬券を小額で3頭も買ってみたときもありますけど、それは面白かったですよぉ。

プロである競馬予想家だって 金をもらっているのに、外れても ヘラヘラして、終いには 変な言い訳や八つ当たりしてたりするんです。 なのに、私たち素人が、一週末のゲームの勝ち負けで真面目に落ち込むなんて、馬鹿馬鹿しいじゃないですか。 私たちは 金額的に負けただけで 罰ゲームは もう充分なんです。 勝ち負けに真剣になるのは、もうちょっと競馬を判るようになってからの方が良いんです。 予想して当たったり外れたり、それを楽しむくらいが丁度良いんです。

幾度も負けて、あまりに悔しいなら、競馬をもっと知ろうと 自然に勉強せずにいられなくなります。 そうすれば、いつのまにか競馬初心者から予想上手になっていると思いますよ。


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【優駿牝馬(オークス】調教通信

2008/05/25 09:14 調教診断通信 [調教診断 優駿牝馬 オークス ]

発信できるかどうか危ぶまれた調教通信ですが、朝のうちに とにかく人気注目馬だけでも 診ました。他の馬についての追補が出せるかどうかは ・・・う~ん。。

なお今回は、評価順列挙ではありませんので、注意してください。 評価記号は ★(優)>◆(良)>▲(稍良)>〓(平凡) となっております。

≪人気上位馬の調教≫

レッドアゲート…「一週前調教が霧のため判らないのが判断に困りますが、桜花賞の出来を維持するという温存策止まりと言う感じ。掛からずにスムーズに走れている点は、良い点。」

ブラックエンブレム…「桜花賞では軽め調整もありましたが、スタートの後手などの不利なども痛かった敗戦。しかし、無理をしなかったことで、今回は充実した調整過程を踏むことが出来ました。人気上位組の中では 最も好印象の調教。」

レジネッタ…「出来は桜花賞なみに維持できてると思います。課題は距離適性で、ペースが落ちる展開が望まれるところでしょうか。」

ソーマジック…「典型的な調整をキッチリとこなしたという感じです。信頼できる調整過程。」

トールポピー…「桜花賞のときとあまり変わらない内容で、馬体細化の改善に汲々としていたのかも。乗り込み量はこなしているので長距離戦で走れてしまうかもしれないですが、それは当日パドックでの気配(とくに精神面の意欲性)の出来が非常に良いことが条件」

リトルアマポーラ…「桜花賞では流れに乗り切れない不利の競馬。調教は頑張っていて 好印象ですが、幾らか調教でやり過ぎた感じもあります。当日の馬体減が僅か(6~8kgまで)で済むか、入れ込みなどが酷くなっていないかどうかの点検は必要。」


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【優駿牝馬(オークス】臨時調教通信(補追)

2008/05/25 15:18 調教診断通信 [調教診断 優駿牝馬 オークス ]

もう 時間無いなかで診ましたので、信頼性は 無いかもしれません。 それでも良いと言う人向けに とにかく 出してみます。

人気上位組以外で調教が良かった馬は、エフティマイアマイネレーツェルエアパスカルオディール

以上です。


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〔優駿牝馬(オークス)〕回顧雑記 ~ ひとまず一通り

2008/05/25 20:18 競馬回顧 [回顧 優駿牝馬 オークス ]

ん~~、ふぅぅ~、まー・・・、競馬はいつも 気まぐれな女神だけど、今回は特に 能力半分 運半分って印象のレースでした。回顧には気乗りしないなぁ。

優勝したトールポピーは 距離延長で変わるタイプだったんでしょうね。 幾分か重めの馬場の長距離、小柄の馬で馬体がギリギリ、ライスシャワーのダービーに似てる。いかにもそういうタイプですね。 私は直前まで(補追版の)調教診断で忙しくて、パドックを見られなかったから、何とも言えないけど。

2着のエフティマイアは、前走が仕上げ不足の基礎能力で(レベルが酷いとはいえ)桜花賞の2着、 今回は仕上げてきた分 オークスでも突っ込んできた。調教が良くなっていたから、前走以上の期待値はありました。

3着のレジネッタは、真面目に走る子ですね。あれだけ執拗に嫌がらせされたのに 3着に来た。近走を見ても 大崩れが無い成績。

4着のブラックエンブレムは、ちょっと距離や馬場に合っていない走りでしたね。ま、本来の能力の高さは見せた。

5着のオディールは、直線で挟まれて 下がる不利が痛すぎた。この件については後で。

リトルアマポーラは、何だろうねぇ。判りません。

はい、回顧終わり。


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優駿牝馬の裁決 トールポピー おっぱっぴー

2008/05/25 20:26 競馬雑記 [回顧 オークス 優駿牝馬 裁決 ]

問題のトールポピーの審議場面

結果的には、裁決で降着無しと。ま、そーですか。 冷静で大人な回顧や考察や意見は他に任せるので、そういうのは期待しないでね。 子供っぽい競馬ファンのわたしゃ 思ったまま 率直な感想を書くからさ。

JRAのパトロールビデオだけでは よく判らないので、いくつかの映像を見てみて、自分なりにまとめてみた。

・・・ 続きを読む ・・・


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【東京優駿(日本ダービー)】調教通信(1:内枠馬)

2008/05/31 10:36 調教診断通信 [調教診断 東京優駿 日本ダービー ]

いよいよ、ダービーです。今回の調教通信は 複数回にわたって出していきます。 (出走までに 全部 出せるかどうか ちょっと心配な気も・・^^;)

南関東では 金曜土曜に雨が度々降っていますが、当日の馬場状態がちょっと心配になりますね。 オークスでは 直前になって JRA恒例の(偽装?)馬場発表しましたし、ダービーも 馬場に水が浮いても 臆面も無く「良」とか「稍重」と言うんでしょうか。

【1】ディープスカイ 《85》
調教は出来ていると思います。ただ、ちょっと気になるのが、馬が前向きに成り過ぎの感じがあり、距離延長で突っかかってしまわないかどうか。
【2】サクセスブロッケン《87》
ちょっと変則気味の調教過程で難解ですが、高い潜在能力は見せていると思います。ただ、できれば 距離延長を気に掛けた調教をして欲しかった。
【3】ブラックシェル《87》
特に言及するような事は無く、好印象です。
【4】タケミカヅチ《83》
調教はそれなりに良いですが、結果的に恵まれた皐月賞から さほどの良化などは見当たりません。
【5】アグネススターチ《84》
調教の迫力などは さほどではありませんが、中長距離の先行馬らしい雰囲気で、距離延長は好材料のような気がします。
【6】モンテクリスエス《88》
同厩併せ馬のブラックシェルに引けを取らない調教。強いて言うなら、大き過ぎる馬体が どういう変化をしてくるか?と、鞍上が「中長距離では勝負時を見誤りがち」の福永祐一であることが、ポイントになりそう。

≪通信後記≫

今年のダービーは、個人的心情で(前記事参照)馬券は買いません。 が、周りのダービーの話題で 熱気を当てられるかなぁ…とか思ったりもしたけど、何か意外と静かです。 時々 話している人が居ても、「あの馬がいいよ」「へぇ~」なんか 浅い話で終わっちゃってます。 有馬とダービーの時くらい 競馬をもっと熱く語る人たちが、現れても欲しいですけどね。 「競馬の話が尽きない競馬バカ」という人種は絶滅しつつあるのでしょうか。


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【東京優駿(日本ダービー)】調教通信(2:中枠馬)

2008/05/31 13:58 調教診断通信 [調教診断 東京優駿 日本ダービー ]

最近は 騎手にも馬にも 目立つキャラが減ってきて、話題に乏しい競馬界ですが、 「某土建馬主と 某新人騎手の 確執」は、外野からすると 面白くなる話題ですね。 大相撲だって 何だかんだと言ったって、朝青龍が居るのと居ないのとでは 世間の注目度は全然違ってきていたはずですし、横綱審議委員とのいつもの確執は 定番となってます。ほら、クラッシュギャルズだって極悪同・・ぅぁぉぇぅぉ・・・。 と・ともかく、スポーツの盛り上げには ストーリーの軸となる キャラというものが大切だということですね。

【7】スマイルジャック《84》
前に馬を置くと 力んでしまうのは、追い切りでも見られました。能力が有っても、走らせ方に注文が付きそう。人馬ともに 極端な戦法(逃げ・追い込み)で決めて掛からないと結果が出にくいタイプっぽい。
【8】アドマイヤコマンド《87》
CW併せでも力み込まずに好時計を出したのは、距離適性面で好材料。
【9】マイネルチャールズ《80》
調教で もっと負荷を掛けて 仕上げて欲しかったという印象。事情はよく判らないけども、気性の問題を緩和させるために抑えたものか。
【10】レインボーペガサス《84》
いつも調教の印象以上の結果を出してくる馬です。
【11】レッツゴーキリシマ《80》
追い切りは一本だけですが、それなりに調教は出来ている感じ。
【12】サブジェクト《87》
前走も調教は悪くは無いのですが、結果は冴えませんでした。今回の調教も良い出来は維持できており、好走できる下地はあると思うのですが。 一週前の追い切りで 馬が変わった感じがするので、もしかしたら一変できるかもしれません。

≪通信後記≫

調教診断などをしている私ですが、調教診断する人間として 致命的な欠陥を持っております。 それは何かと言うと、「調教映像などを見ていると、睡魔に襲われる」という厄介な病気です。 これは新聞の調教欄などでも度々 起きたりします。眠気の中で朦朧と調教通信を書くことは しばしばありまして、これには困ったものです。恥ずかしいことに、ときどき馬名や臨戦過程も間違いを起こしてます。 その睡魔を 特に呼び寄せるのが「テレビの調教解説」・・・薄い内容を淡々と延々とモゴモゴと喋り続ける あの空気がヤバイんです。


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