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≪東京優駿・とおる観戦記≫『広がる夢…衝撃が生んだ驚愕の末脚』
衝撃…第72回の東京優駿は、生涯忘れることの出来ないレースとなった。
レース前の雰囲気と興奮…自分の胸の高鳴りをどう表現していいのか…。
スタートのファンファーレの地響きの凄さ…この瞬間から興奮してきた。
以下、続き
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ダービーも終わって、ちょっと一休み
6月~8月の間、調教通信を不定期発行にしたいと思ってます。
これまで、だいたい毎週のペースで調教通信を出してきましたが、その代わりに、調教の研究が足踏みしているような状態で、しかも個人的にも競馬が楽しむ時間を犠牲にしているような状態です。
ダービーも終わったことですし、しばらくの間、調教の研究や競馬を楽しむ時間を作りたいな・・・と思ってます。
ラインクラフト、桜花賞のとき、やはり・・・
週刊競馬ブック(2005年6/5号)『マイクでごめん』でラインクラフト 担当の竹邑行生厩務員のインタビューが掲載されてます。
やはり桜花賞のときは、まだ本調子ではなかったみたいですね。
『(前略)・・きっとファンの皆さんはNHKのときの方が心配されていたと思うんですよね。でも、本当は桜花賞の時がこれまでで一番の山場だったんです。・・・(中略)・・・出走できない状態じゃないけど、勝てない、と感じました。』
【NHKマイルC】調教通信的回顧は、それほど的外れではなかったということで、ちょっとホッとしました。
ラインクラフト
・・・[◎] 勝負を掛けて出来る限りの強い追い切りをしたという感じ。確かに距離の融通さのない感じもするので、長い直線がどうか。これまで「ラインクラフト の調教は良くは見えない、素質を感じない」という調教通信は桜花賞まで頑固に通してきたのですが、そんな私がNHKマイルCで◎評価を付けました。 この変化の意味を判った方は、ラインクラフト で勝負できた人かもしれませんね。
すなわち「このNHKマイルCになって遂に本格的に仕上げた」という事だと思います。そして馬体もきちんと維持できた! だからこそパートナーである福永騎手でさえ「(ラインクラフト に今さらながら)ビックリした」のでしょう。 こういう馬の成長と変化が判るのが「調教を見る」面白さでもあります。
ラインクラフト は体質が弱いのか、桜花賞までの調整で苦労があったようです。 休み明けの【フィリーズレビュー】のあとで、ガクッと反動があったようで、【桜花賞】では馬体重を減らしています。 そこで【桜花賞】では無理してまで仕上げずに、「結果が出なかったら【NHKマイルC】まで」という考えでいたのでしょう。 桜花賞では、それでも見事に優勝。 しかも当初の計画通り次を戦える余力を残していたので、【NHKマイルC】では桜花賞以上の出来で牡馬を一蹴。 それが『調教通信から見るラインクラフト の3歳牡牝マイル戦2冠の経緯』です。
馬体が決して頑丈ではないラインクラフト が、短い期間に牡馬を負かしてG1を連勝(桜花賞&NHKマイルC)。 普通に考えれば、これは非常に困難な芸当です。 だからこそ「ラインクラフト は桜花賞の疲れが心配」という予想をした方は、ハズレたとしても「競馬を知っている方」だと思うのです。 だけど今回の【NHKマイルC】の優勝は、瀬戸口厩舎の手腕とラインクラフト の素質が、常識以上のモノであったということだと思います。
ラインクラフト 、桜花賞の調教通信では、高い評価してなくって、それでも優勝しちゃったもんだから、そのときは私も外したななぁ・・・と落ち込んでみたり。
でも、「ラインクラフトが桜花賞の調教で良く見えなかった」のは、それほど間違いではなかったんだ・・・と安堵しました。 関係者の側から、それを裏付ける証言が出てきて、個人的には嬉しいです。
そして、NHKマイルCの調教では、私から見ても、気配が急に良くなってた。 それじゃぁ、調子悪くても桜花賞を勝つようなラインクラフト 、これほどの仕上げをしたら、どれほど強いんだろう・・・って思ってましたけど、強かったですね。
【安田記念】調教通信
以下、続き
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≪安田記念≫とおる氏予想
府中のマイルコースの難しさから、激しい消耗戦となり、荒れることが多くなると思います。
また今年は、3頭の香港競馬所属馬が参戦してくる。
馬場適性から力関係の予想が難しい。
そして今回は、仮柵の外されたAコース使用となる。
まずは、予想です。
◎ アドマイヤマックス
○ ダンスインザムード
▲ スイープトウショウ
△ ブリッシュラック
△ カンパニー
△ ローエングリン
△ バランスオブゲーム
△ ハットトリック
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安田記念~今日の教訓
好調教と感じた上位3頭の馬連&ワイドで、素直に買うべきだった・・・
ダンス 軸にしてしまった・・・> orz・・・・
アサクサデンエン の優勝・・・低評価だった私はまだまだですね・・・・。
調教を分析する技術の勉強を頑張らばくっちゃ・・・。
「良く見えない」と信じて切ってしまった方、ごめんちゃい> m(_ _)m
今日の教え→「中2週以内の馬は、調教はあんまし関係無い・・みたい・・・」
とおる氏のダービーへの思い
ミュープルさんもダービーに対して悔しい思いがあったと思いますが、僕にも悔しく苦い思いがあります。
前に話をしていた掲示板の所で少し話をしましたが、改めて話をしたいと思います。
この僕が一番予想をしていて輝いていたのは1996年までだと思います。
それまでに行なわれたダービー。
あの年が自分の予想が変わったと思います…。
あの時のダービーとは、1996年のダービーです。
この年、英国ダービーで無敗のダービー馬が生まれた。
ラムタラ。
日本が高値で購入した種牡馬。
この年、日本でも無敗でダービーを制した馬が誕生した。
フサイチコンコルド。
この馬は、僕の心の中に消える事のないダービー馬だと思っています。
以下、続き
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グッズパドック:お馬モノ入りました
このブログ(PC版)の右欄では、お馬のグッズやアクセサリを紹介していますが、本日新しく更新しました。
チェックしてみたら、売り切れ品がたくさん見つかりました・・・ご迷惑おかけしました。
ごめんなさ~い> m(_ _)m
・・・毎週末は仕事と調教に掛かりきりだったから・・
なお、こちらで紹介しているのは「楽天」のオンラインショップの商品です。
ご購入の際には、商品の内容・在庫・価格・送料・支払方法などを、購入先のサイトにて確認してくださいね。
ここで買っていただいて、ミューも調教通信の励みになって、嬉しいです。ありがとうございます。


























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【エプソムC・ファルコンS】調教通信
今回は東西メイン(エプソムC・ファルコンS)の「休み明け馬」の調教概観だけ発信します。
調教診断は「続き」にて
・・・ 続きを読む ・・・
≪エプソムC・ファルコンS≫とおる氏の予想
ファルコンS
中京では、3歳の電撃戦・ファルコンSが行なわれる。
先週の安田記念でサイレントウィットネスが日本の馬場への適性の高さを見せた。
得意でないマイルの距離を克服しての3着は、秋のスプリンターズS挑戦を決定させた内容だった。
今の日本の現役馬には、強烈な強さを誇るスプリンターはいない。
この3歳戦で現われることを祈りたい。
◎ ケイアイフウジン
○ シンボリクラウン
▲ マルブツブリザード
△ ヒカルバローロ
△ コスモフォーチュン
本命は、ケイアイフウジン。
昨年小倉の夏競馬以来の競馬となるがこの馬のスピードを評価したい。
2歳Sで2着したほどの馬。
素質を高く評価したい。
相手は、マルブツブリザードとシンボリグラン。
両馬とも先行力を生かしたスピードが武器であるが印の差は、枠順。
内枠が有利となる中京コース。
シンボリグランは、やや不利と見る。
エプソムC
宝塚記念に向けての中距離戦となるエプソムカップ。
昨年の年度代表・ゼンノロブロイや金鯱賞を勝ったタップダンスシチーと強い馬達が順調に来ているため、ここでは相当な強さをアピールしなければいけない。
◎ タカラシャーディー
○ カンファーベスト
▲ ズズノマーチ
△ ウインクリューガー
△ ダイワレイダース
△ マチカネメニモニヨ
△ マッキーマックス
本命は、タカラシャーディー。度重なる脚部不安がようやく復活。
走るセンスを感じるこの馬の重賞制覇に期待したい。
対抗にカンファーベスト。
この馬も実力馬。
あと一歩のところで重賞を逃している。
そろそろ制覇する時期か?
あとは、自在性あるスズノマーチも期待していい馬。一番の惑星は、マチカネメニモミヨ。
最近は、ダート中心に使われてきたがもともと芝で活躍していた馬。
皐月賞馬・ノーリーズンとも接戦を演じていたため軽視は出来ない。
また、マッキーマックスの末脚の復活も期待。
後藤騎手の腕に期待です。
古馬中距離戦回顧 (とおるコラム)
古馬中距離重賞を振り返りたい。
まず、金鯱賞はタップダンスシチーが貫禄勝ちを収めた。
強いとしか言いようがない。
この馬は、逃げの戦術を取る。
どの馬もこの馬が逃げることは、分かり切っている。
しかし、この日のメンバーで競り掛ける馬はいない。
この馬の逃げるスピードがいかに凄いか…。
このメンバーであれば確かに勝つ可能性はどの馬にもあったと思います。
だが冷静に見れば、タップダンスシチーの強さは、本物だと思うべきだったかもしれない。
昨年は、無理なローテーションで凱旋門賞に挑戦して惨敗。
しかし、有馬記念では現役最強と言われるゼンノロブロイとの一騎打ちを演じた。
昨年の激しい戦いから復帰したこのレース。
馬体や仕草から強さが漲っていた。
本当に強い…。
レースを見ても、何の不安もなく文句の付けようもない内容で勝った。
際立つ中距離戦でのスピードは、現役でも随一だろう。
歳を取るごとに強さを増して、貫禄すら感じる。
今年の所要レースでも中心となるだろう。
2着以下は、タップダンスシチーの強さの引き立て役になってしまったかもしれないが、3着のシルクフェイマスは、本当についていない。
もっとパンパンの良馬場であれば好勝負に持ち込めたか?
しかし、昨年の春先までの好調時の輝きはないかもしれない。
あとは、アドマイヤグルーヴだが長距離の天皇賞が余計だったかもしれない。
多少疲れを感じた。
牡馬でも対等に戦える逸材だけに、牝馬の3200メートル戦は、考えるべきだったか?
そしてエプソムカップは、藤澤厩舎の実力馬・スズノマーチがようやく重賞を手にした。
やはり先行馬有利な馬場で見事に北村騎手が乗りこなして勝利した。
馬自身も良く我慢して、堪えたと思います。
ただこの馬には、インパクトある武器がないのが弱点で大舞台となると厳しいかもしれない。
安定感は、大きく評価出来るが…。
2着のグランリーオは、本当に力を付けてきた。
緩やかであるが確実に成長している。
今日の内容なら2000メートル付近のレースなら重賞を勝てるだろう。
『ディープインパクトとタップダンスシチー』~3歳馬と古馬の壁(とおるコラム)
さて、今日の本題はディープインパクトと古馬との戦いが一部話題となっている。
確かにディープは、底知れぬ強さを秘めている。
だがこの馬には、課題が多くある。
一つにはレース経験が浅い。
そして気性的にまだ幼い。
古馬と戦うためには、豊富なレース経験が必要となる。
この意味は、古馬のレースの場合、予測不能な流れとなることがある。
レース経験浅い3歳馬は、思わぬ流れとなり、脚元をすくわれる危険性が高くなる。
代表的な例は、無敗で古馬に挑んだシンボリルドルフです。
ジャパンカップというレースだったがある程度、パターンは名手・岡部騎手は感じていたはず。
希代の逃げ馬・カツラギエースがいたからです。
しかし、古馬との流れは違う。
大逃げを打つ馬を見ながらのレースは、かなり厳しい。
その厳しさを知ったルドルフは、ここで負けた。
今年、ディープインパクトは似た環境にいる。
タップダンスシチーの存在です。
一部では、古馬を一喝する力がある、と言われているが何故そう言えるのかが不思議である。
古馬と3歳の力の差を甘く見すぎである。
体の出来が違い、いくら強い勝ち方をしたディープインパクトでも無理だと感じる。
期待を膨らませるのはいいが負けた時の事が心配です。
古馬であるタップダンスシチーやゼンノロブロイの強さを分かっていない。
苦労を重ねて強くなった馬達です。
経験から来る強さ。、これが古馬の強さ。
秋になればもっと注目度を浴びるディープインパクト。
だが、簡単に勝てるほど古馬の壁は薄くない。
立ちはだかる古馬2強は、ルドルフの年以上に固く厚い壁となる。
今から加熱しすぎず見つめていきたい。
古い競馬雑誌を処分
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故障相次ぐ、近代競馬~ダンツキッチョウ・シーチャリオット(とおるコラム)
3歳有力馬が今週、次々に故障発生してしまった。
ダービー後にダンツキッチョウ。
そして今週は、牝馬のディアデラノビア、そして地方ダート2冠馬・シーチャリオット。
今日は、牡馬2頭の話をしたい。
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≪宝塚記念≫とおる氏の予想
今週は、春のグランプリの宝塚記念が行なわれる。
僕のイメージかもしれないが、日本人は、この時期は体調を崩しやすい時期にあると思います。
それは、競走馬にとっても同じ。
良血を求められる競走馬にとっては、最も過酷なGⅠと言っていいかもしれない。
しかし、ここ数年の宝塚記念は、名勝負が生まれている。
中でもグラスワンダーがスペシャルウィークを破ったレースは、素晴らしい戦いだった。
実際にこのレースを阪神で見ていたが2頭の馬は、際立っていたし、その中でもグラスワンダーの力は、抜けていた。
ミューより・・・所要の為、転載作業が遅れました・・・
m(_ _)m スンマセン
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【宝塚記念】調教通信
追加評価を続きにて掲載しました。直前ですんませ~ん(14:40)
今回は所要の為に時間が無かったため、とりあえず調教指数から先行発表します。(斤量補正込み)
- 85シルクフェイマス
- 82ビッグゴールド
- 80トウショウナイト
- 88ハーツクライ
- 註⇒未だに勝利に結びつける打開策が見出せない厩舎&騎手コンビ
- 81ボーンキング
- 84ゼンノロブロイ
- 89コスモバルク
- 註⇒調教指数は良いですが、気性に大きな問題を残したままの点を留意したい。
- 85サンライズペガサス
- 78リンカーン
- 75ヴィータローザ
- 89スイープトウショウ
- 92アドマイヤグルーヴ
- 83サイレントディール
- 92スティルインラブ
- 82タップダンスシチー
- 註⇒指数が良くない理由については、これから調査するつもり
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半年が過ぎて、運営者の回顧と気持ち
ええっと、さて・・、上半期の競馬も終わりましたね。
このブログも開設から半年となりました。
ここらでブログの運営者としての総括と言うか感想など。
ぶっちゃけると・・・
「もうブログ辞めちゃってもいいんじゃないかな~?」ってなのが今の私の気持ちです (^^;
註⇒今すぐ辞めるつもりは無いですけどね。
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≪統一GⅠ・帝王賞 ≫とおる予想
地方競馬の統一GⅠ帝王賞の予想です。
メンバーを見渡すと、かなりの好メンバーが集まったと思います。
大井競馬場でこの戦いを見たかったが、宿直。
タイミングが悪すぎたー!
- ◎ スターキングマン
- ○ ナイキアディライト
- ▲ タイムパラドックス
- △ ストロングブラッド
- △ クーリンガー
- △ ケージーチカラ
- △ トーシンブリザード
- △ ユートピア
以下、続き
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