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NOTICE
2012/05/05 12:37
◆「競走馬」個論◆
[
オルフェーヴル 天皇賞 調教再審査 ]
さて、オルフェーヴルは、春の天皇賞に向けて どのような調教を消化してきたのか。
そこについて 述べたいと思います。
ただ、調教に不慣れな方にも 判ってもらえるようにしたいので、或る意味 言及するのは限られた範囲になります。
調教とは(自称?プロでも 人により見方はマチマチで 理解能力も ピンキリあるぐらい) 判断が難しい世界でありますし、
ましてや現場に行った訳でもないので、一ファンの妄想虚言ではあるのですが、そこを敢えて書いていきます。
そもそも 関係者や競馬記者にさえ、調教が判ってないような人も普通に居るぐらいですし、
たとえ 判っていても 厩舎村の人間が公に話したり著したりすることは、まず あり得ないのです。
ならば、知ったかぶりのファンが 過ち覚悟で仮説を述べるしかないのです。
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2012/05/02 16:53
◆「競走馬」個論◆
[
オルフェーヴル 天皇賞 阪神大賞典 ]
圧倒的1番人気で 今回のレースの主人公であった オルフェーヴル。
それが 惜敗でもなければ、足下を掬われたわけでもなく、
それは自滅といっていい負け方でした。
私が感じたことは、
「あの乗り方には異議あり」「こんな調整は問題あり」・・・という ふたつのこと。
すなわち「騎乗の失敗」と「調整の失敗」です。
それは オルフェーヴルにとっては、[実力でない部分で大きな不利を負った]という 悔しい限りのレースだったことでしょう。
今回、普通に回顧を書こうとしたら、すんごい長文になりそうなので、
ひとまず 天皇賞の前哨戦 阪神大賞典
の部分で 一括りしました。
おそらく この天皇賞の惨敗に関して、きっと このブログを気になった方もいらっしゃることと思います。
そこで私の考えている範囲で 好きに書いてみることにしました。
(19時 一部修正)
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皐月賞では スミマセン & 拍手アリガトウでした。
時間が出来たし、調教通信 出してみました。
新聞の調教欄を見ただけですが、その中で良さそうな馬のメモです。
ミッドサマーフェアは、なかなかの強さを見せた追い切りだと思います。◎
ラスヴェンチュラスは、それなりの追い切りも、馬格面や競馬センス面の課題があるかも。△
ヘレナモルフェは、それなりに良いので、公務員騎乗の内枠逃げ残りが効を奏せば。△
アイスフォーリスは、前途を見据えての 余裕の残しの順調な仕上げ。△
アラドヴァルは、前走追い切りと違いがある。休養明けとしては見栄えはしない。〓
レッドマーキュリーは、前走同様に調子は良さそう。あとは経験や競馬センスの課題。○
ラシンティランテは、折り合いのお勉強か。〓
アンアヴェンジドは、能力も気配も良いと想像するのだけど、人気が無いのは どこか問題でもあるのか?○
チェリーメドゥーサは、元気が良さそうなので、行きっぷりが変わってくるかもしれないが、折り合いとの鬩ぎあいの恐れも。○
セコンドピアットは、気配は良い。あとは出足や大外枠の課題を、騎手の機転でどうこなすかだけ。○
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今回 皐月賞は 「見」 に決めました。かっこ悪い言い方すれば、ボイコットですね。
半ば意図的な拒否なので、桜花賞のような 何とか直前に出す・・ということもありません。
動機も書いておきますけど、読んでもアレでしょうから、そこらへんは続き以降に書いておきました。
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せっかくの桜花賞です。なんとか、形だけでも間に合わせました。
時間が無いため あまり綿密に調教を見れていないことから、調教時計とその推移による あくまで表面的な感想となりますが、書いておきます。あまり過信なさらない方がいいかもしれません。
有力どころと思われる
ジョワドヴィーヴル,ジェルティルドンナ,サウンドオブハート,
パララサルー,ヴィルシーナ,エピセアロームについて、
新聞の調教過程を見てみました。
ジョワドヴィーヴルは、能力的に 脚の切れ味が比較的鈍い方だと思いますね。
調教で格段に良くなったようなことも無いですから、あまり短距離とか追い込み向きでは無さそう。
調教からしても おそらく目標は この先にあると思います。
だから、この馬が桜花賞で勝つとしたら、
それこそ外からの捲くりで絶対的能力差で適性差もろとも跳ね返すような競馬をすることになるのかもしれません。
しかし、調教だけで見れば、そこまでの絶対能力差は窺えないので、果たして潜在能力がどこまでか ということになるでしょう。
ジェルディドンナは、前走よりかは調教過程が良くなっていると思います。
ただ、鍵となる追い切りで、馬場が悪路になったことが、脚の回転力を取り戻す機会を邪魔したように思います。
桜花賞というコースでは素軽さが要求されることが多いので、そこが課題にあるかもしれませんね。
サウンドオブハートの調教はとても良い印象を持っています。
これだけ動きが俊敏なら、優勝圏内だという雰囲気です。
ただ問題は、休み明けの長距離輸送だということです。
心身の状態が平穏のまま出走できるかがポイントになるでしょう。
ヴィルシーナも かなり良い印象です。
競馬適性が広く、今後の牝馬戦線で主軸クラスになるような気がします。
ただ、こちらも 中間が開いてしまっていることは、ちょっとした課題ではあります。
総じて、牝馬3冠の全てにおいて、優勝候補に推してみたい馬でも有ります。
パララサルーは、馬格が小さめなのと、関西初輸送の課題があります。
そのため今回は調教は厳しいものが出来ないのだと思います。
問題は 馬体重が維持できるかどうか、少なくとも6kg減に留めて欲しいところです。
能力的には上位を窺う位置にあるのですが、これまでのレース振りや 調教と馬格、輸送の問題など、
好走条件には幾つもの課題があるようです。
エピセアロームは、とくに目を惹くようなことは無いですね。
今回は内枠という有利さでどこまで出来るかということでしょうか。
ただ、前走のレース振りは なかなかのものがあるので、潜在能力は高そうですね。
発馬が苦手なのと、気性の問題という課題は有るようです。
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歴史ある重賞の桜花賞ですが、残念ながら お休みします。
楽しみにしていた方、申し訳ありません。
今年 前半は、お休みが多くなってしまいそうです。
ただ、直前などに ちょこっとしたものは書くかもしれませんので、
よろしかったら期待せずに覗いてみてください。。
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もう残り時間が無いので、外枠馬は ちゃっちゃと行きます。
- サクラゴスペル(88+2)
○馬体は緩めずに調教を積んでいた感じ。キレを見せている。
- マジンプロスパー(87+0)
▲調教の内容は良い。あとは この馬の能力次第か。
- タマモナイスプレイ(83+0)
▲大一番に臨む調教としては、スパイスが効いていない印象。
悪いわけではないが、良い材料は見当たらない。
- グランプリエンゼル(85+2)
▲前走よりか好調という印象。
- ダッシャーゴーゴー(88/92+0)
○調教指数は良いんですけど、ちょっとばかりニ走ボケの不安もある。
なお切れ味は強化されてきているので、良い評価にしておきます。
- トウカイミステリー(88+2)
▲一叩きしたとはいえ、あまり良化した感じはしない。
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- サンダルフォン(84+0)
▲脚質や適性として ここで通用するかどうかは 問題があるかもしれませんが、(カメラがブレて 見辛かったですが)動きは良かったように感じました。
あとは、中9週ということと、年齢的なこと、調教時計の様子からは、ちょっと課題があるかも。
- レジェトウショウ(90+2)
○終いだけの追い切りでしたが、反応が良く、空気を切り裂くような走りに、好印象でした。
差し比べになったら浮上してきそう。
- エーシンリジル(83+2)
▲意外と大跳びで、のっそりした走りは、中型牝馬らしくない走り。
調教時計を大きく詰めてきたのは評価できますが、印象としては ちょっとインパクトが弱かった。
- ベイリングボーイ(88+0)
〓高齢差し馬のゆる調教で、ドリームジャーニーみたいな感じなのでしょうか。
率直に言って、特に良い印象は無。ただ近走でも末足を見せており、それが嵌るかどうかという感じ。
- アポロフェニックス(90+0)
○坂路の途中でフラッと外にふらついたのは、攻め役が強引に動かしたせいに見える。
これだけ動ければ 良いと思う。重めが心配な馬格ではあるが、感じとしては 馬体重 いくらか減ってくると思う。
ゆったりと走っているように見えて、時計が速いのは、基礎能力が高いのかも。
近走、外枠が災いしていたこともあり、侮れない印象。
- ツルマルレオン(85+0)
〓私は追い切りの併走遅れ そのものは特に問題とは感じませんでした。
問題としては時計と調教量ですね。併せ相手が もっとペースを上げて走るべきだったところが、予定が狂ったのでしょうか。
- エーシンダックマン(86+0)
▲なんか馬が途中で嫌気さしている感じでしたが、これを踏ん張らせる稽古というところでしょうか。
短距離逃げ馬としては 理解できる調教。あとは展開と能力。
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2012/03/25 11:19
◆調教診断通信◆
[
調教診断 高松宮記念 カレンチャン ]
お久しぶりでございます。
ここ最近、仕事が忙しいとか、高熱を出して寝込んだりとか、色々とありました。
正直、ここ最近 あまり競馬を見て居ないので、馬の特性などは把握しておりません。
もし、間に合えば、ほかの出走馬のも出していきます。
- ロードカナロア(82/90?+0)
〓ギリギリ許容範囲という感じで、ちょっと急仕上げですね。1200m最内枠なら 勢いで何とか行き切ってしまえるかもしれませんが、
今回は基礎能力があってこそ出来る調教で、今後を含めた調教過程としては あまり良い印象では無いですね。
馬の動きは良かったように見えました。
- アグネスウィッシュ(90+0)
○追い切りも前走より良い感じで、好調ムードですね。課題は、武豊との追い込み脚質なのですが。
調教映像は カメラがブレ捲くりで判りにくい。
- カレンチャン(88+2)
▲前走とあまり変わりは無いが、一叩きした分 本来の能力は出せる様子。
従来の能力通りという感じで、悪いことは無いです。
動きも 外向した足の動きと ピッチ走法で、とくに気に成ったことはありません。
- ジョーカプチーノ(87+0)
〓理解が難しい調教で、技術レベルが高いか 低いかの極端などちらかでしょう。
前走は結果的に差しの競馬が出来たことは収穫かもしれませんが、もし差す競馬を考えているのなら しているはずの 併せ馬の追い切りをしていない。
映像を見ると、これで本当に 芝1200を走らせるつもりなのか と疑問に思うほどの 重量級の走り。
前走で栗東Pコースで追いきった効果が出ればいいけど、出足が鈍そうな分 その不利がどこまでカバーできるか。
- サンカルロ(85+0)
▲この厩舎は、調教手法が単調ですよね。
持ったままで好時計を出すのは 良いのですが、課題のある馬のはずなのに それをどうこうする工夫は感じられない厩舎。
能力は おそらく ここの有力馬の中では トップのものがあるかもしれないのですが・・・。
≪通信後記≫
短距離戦の調教指数を診ると、高い値で差があまり見られないという印象があります。
それだけ、競走馬の限界に近い 既に頭打ちのところまできているのかなぁ・・・という思いと共に、
中長距離戦に対応できる競走馬作りの技術と騎乗技術は レベルが劣化している気がします。
オルフェーヴルの池添騎手のコメントを見ると、この人は 競走馬をスポーツカーと同じようにしかみていないのかな?と感じました。
確かに池添騎手は 勝負には強い、それなりのレベルの騎手です。
ただ、競馬をカーレーシングと同じ視点でしか見ていないのかもしれません。
その点で、 池添は まだ武豊を超えられない部分があります。
総じて思うことは、
足らないのは 「中長距離で戦える馬を作る技術」と「馬への愛情」だと思います。
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GIのフェブラリーSが行なわれますが、諸般の事情で 調教通信はお休みにします。
もし楽しみにしていた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
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